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☆★広島出身の女優 広重美千子のアメリカ留学体験記~『平成竹取物語』と『星の王子様』に出演します~★☆ 印刷 Eメール
作者: Administrator   
2010年 7月 07日(水曜日) 08:08

 

≪広島出身の女優 広重美千子のアメリカ留学体験記≫ 

 

~『平成竹取物語』と『星の王子様』に出演します~ 

 

 

前回の『留学体験談』のコーナーに寄稿してくれた広島出身でカリフォルニア州立大学ロングビーチ校の演劇学科を卒業した女優の広重美千子さんから福岡公演のご案内が届きましたので、皆さんにもご案内いたします。 

 

 

************************ 

 

吉川さん、先日は留学体験談の掲載をどうもありがとうございました。

さてこの度、只今所属している芸能事務所の主催で8月6日から10日まで「平成竹取物語」と「星の王子さま」の2作品に出演することとなりました。

広重美千子の役者としての見所としては、「平成竹取物語」では、物語に登場するかぐや姫に対し闇の支配者(暗黒の女王のような悪役)夜姫を演じます。とことん、キャラクターの濃い役ですので、面白いと思います。 今回は歌にも挑戦しますので、そちらの方もお楽しみに!

 

 

 そして、何十年も世界中の人々に愛され読まれ続けているサン・テクジュペリ作の「星の王子さま」では、”花”を演じます。(原作では”バラ”という役になります) ”花”は作品の中で登場する唯一の女性像です。 平成竹取物語とはイメージも雰囲気も全くことなる大人の女性を演じますので、”花”と”夜姫”のギャップとかも見ていただけると面白いかもしれません。





期間は8月6日から10日までとなっていますが、

広重美千子の出演予定スケジュールは以下のとおりです。


「平成竹取物語」
8月6日(金)19:00 
8月8日(日)12:00
8月9日(月)15:00

「星の王子さま」
8月8日(日)15:00
8月10日(火)16:00

の5公演です。

場所は、ぽんプラザホール
〒812−0038
福岡市博多区祇園町8−3

チケットは前売り券 2000円、 当日券 2500円となっております。


もし、福岡在住の方、またはお仕事や旅行で福岡に来られるご予定のある方などでご観覧希望者がいらっしゃれば、チケットのお買い求めは広重美千子までご連絡下さい。

どうぞ宜しくお願いします。

広重美千子

 

 

  ****************************************

<プロフィール>

広島県鈴ヶ峯女子高等学校在学中、交換留学生として一年間アメリカのオハイオ州に留学。2000年、単身米国に渡りカリフォルニア州サクラメントにあるコミュニティカレッジに在学しながらアメリカンコンサバトリーシアターにて演技を学ぶ。2003年ロサンゼルスに拠点を移しカリフォルニア州立大学ロングビーチ校演劇学部に編入、2005年卒業。

 

<主な出演歴> 

舞台:「北島三郎特別公演」(2009年、2008年 博多座)CM: 「カルニチンクィーン」(2008年 新日本製薬)モデル:「じゃらん」(2007年〜2009年 リクルート)司会/通訳:「APECジュニア会議inヒロシマ2010」(2010主催:広島市・中国新聞)、「ダマー映画祭inヒロシマ」(2009年)テレビ(アメリカ)Studio 60(2006Warner Brothers)CSI:NY」(2006CBS) ラジオ Style FM76.8「TEDDY BANN!」

 

特技・趣味・資格 

英語 ジャズダンス、日本舞踊、ゴルフ、バレーボール、登山、映画・演劇鑑賞、料理、旅行、 読書、アメリカ合衆国映画俳優協会 加入権

 

******************************

 

 

   皆さん、上記のチケットの購入ご希望の方はアメリカンドリーム宛にご連絡ください。広重さんに転送いたしますので。

 

 

Tel:082243-1333  Fax:082243-1849

 

E-mail: このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください

 

 

 

【アメリカ大学留学奨学金プログラム】

 

アメリカの大学が留学生に対して、返済不要の奨学金を支給します。

「授業料+寮費+食費」の合計の50%以上を奨学金として卒業まで毎年支給し、しかも返済の必要がありません。 

この奨学金を利用すると年間総費用100万円以下での留学も可能です。

また、申し込み時の英語力は問われません。面接合格者はESL(語学研修)の段階から奨学金の対象となります。

 

 広島を始めとして全国で説明会を開催中です。

 

広島では2010718日(日)、以下の内容で開催します。

 

時:2010718日(日)13001600
所:広島YMCA コンベンションホール
広島市中区八丁堀7-11 Tel:082227-6816

内容:

  アメリカ大学奨学金プログラムについて
  アメリカの大学・短大・大学院について
  アメリカの大学のサンプル授業
  現役 日本人留学生への質疑応答

参加対象: アメリカ大学留学希望者、保護者、教育関係者

参加費用: 無料ですが、参加予約が必要です。

協賛:学校法人広島YMCA学園 

    YMCAエデュケーショナルトラベル

お申し込み・お問い合わせ:

電話:(082243-1333  FAX:082243-1849

 

e-mail:  このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください

 

  アメリカ大学留学奨学金プログラム  説明会のご案内

 

  大学・大学院・短大・専門学校への留学  留学生からの体験談

 

 

最終更新 2010年 7月 08日(木曜日) 01:41
 
☆★広島出身の女優 広重美千子のアメリカ留学体験記 ②≪The road to my dream! 夢と言う名の頂上へ≫★☆ 印刷 Eメール
作者: Administrator   
2010年 6月 30日(水曜日) 02:24

 

≪広島出身の女優 広重美千子のアメリカ留学体験記≫

 

~The road to my Dream!  夢と言う名の頂上へ~

 

 

この留学体験記の3つ前のコラムで、広島の高校を卒業してハリウッドの女優を目指してアメリカに留学し、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の演劇科を卒業した広重美千子さんの体験記の前半をご紹介しました。今回はその後半、彼女がアメリカで学んだ内容とともに、これから留学しようとしている人達へのメッセージが綴られています。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 先日寄稿させて頂いた留学体験談を読んでくださった方、そして、今回初めて広重美千子の体験談を読んでくださる方へ、今回は私がアメリカに渡ってどんな演技の勉強をしたか?

特にそのなかでも、日本ではなくアメリカでないと体験できないこと。または、勉強できないような経験を中心にご紹介させて頂きたいと思います。

 

 ハリウッドで立派な役者になりたい!という夢があった私は、自分の語学力の向上、とくに英語の発音には気を使いました。

アクセントリダクション(発音矯正)の授業を在学中の大学や専門学校で受講しながら、授業で受ける指導のみならず、常に日常生活の中でどれだけ意識してきちんとした英語を話すか。それは、毎日の生活でいつも心がけていたことでした。

 

 アメリカ大学留学の初めの約2年間は、サクラメントに在住しながら短大での勉強をこなし、週に3、4回はサンフランシコにある、アメリカン・コンサバトリー・シアター(デンゼル・ワシントンやニコラス・ケイジなども通った)という全米トップクラスの演劇指導者を持つ学校に通い、そこで, 演技、オーディションテクニック、ボイス、スピーチなど演劇の基礎力をつけるのに必要とされる様々な授業を体験しました。短大から四年制大学の編入のためロサンゼルス郡の南に位置するロングビーチに引っ越してからも、大学の演劇学部での演技の基礎力の向上、舞台の出演、あらゆる技法の勉強をしました。

 

 そして、アメリカ留学生活のなかでも、私にとってハイライトとして貴重な経験になったのは、実は大学卒業後に就労ビザを使って社会経験を積んだ一年間でした。

 

 せっかくアメリカで働けるのだから、どうせなら職場もハリウッドの一流アーティストや映画関係者と縁できるような場所で働きたい!と思った私は、カリフォルニアのマリブと言う街にある日本食レストランNobu Malibuでウェイトレスとして働けることになったのです。そこは、ビバリーヒルズと匹敵するような超セレブが集まる高級レストランで、常連客の大半が有名芸能人やプロデューサーなどの来るお店でした。

 

 ここでのウェイトレスの経験がどのように私にとって役に立ったか?それは、数々の失敗から学んで身に付いた度胸でした。就労初日のトレーニングの日に、「あそこのテーブルのお茶をくんできて」と言われて急須を片手にテーブルに行くと、なんとそこで小説を読みながら一人で座っていたのは、大物俳優のアンソニー・ホプキンスさんでした。最初は有名人と言うだけでドキドキしてしまい、極度の緊張のあまり冷静に振舞えなかったり、ミスをおかしてしまったり、でも毎日の接客の中で、有名人と言えど、みんなごく普通の人間なんだ。という感覚で普通に接することができるようになったのです。

 

 プロの役者として仕事をして行く上で、オーディション通過というのは芸能界では必ず誰もが経験することです。私にとってウェイトレスをした経験がプラスになったのは、どんなに有名なプロデューサーや俳優の前でオーディションに立つ機会があったとしても、まず、彼らも私と同じ一人の人間であり、特別な差はない。と受け止められるようになったことだと思います。

 

 そして、もう一つアメリカで経験した貴重な体験。それは、本場ハリウッドで制作されるテレビドラマや映画のエキストラとしての出演経験でした。もちろん、役として台詞が与えられる訳でもないのですが、現場で仕事をする特権は、間近で一流の役者の演技を見れることです。 他人の演技を見ると言うことは、実践することよりも勉強になることがあります。 自分の演技を客観的に見ることができなくても、他人の演技であれば冷静な目で見ることが出来る。

 

 アメリカで演技の勉強をしていくなかで、私は常にアメリカ人と同様の力(語学力や演技力)を身につけることばかりに集中していたことに気がつきました。沢山の人種が集まる国で、アメリカ人の様に振る舞い、生活することで、いつしか自分が日本人である。ということを強く意識するようになったのです。そして、自分にとって本当に素晴らしい役者になるためには、まず、私自身の持つ魅力の引き出しがどれだけ多いか? つまり、自身の内面の人間力を磨き、どれだけ技術面ではないところで役者として勝負できるか。と言うことを考えるようになりました。

 

 ちょうど、就労ビザの期限も切れそうになり、これからの進路について悩んでいた私は、日本に帰国することを決意したのです。それは、7年間という長い時間アメリカにいたおかげで、益々、日本と言う国をもっと知りたい!日本人としてまだまだ知らないことが沢山ある!いつかプロの役者としてハリウッドで勝負するなら、日本人としての引き出しをもっと身につけたい!そのために、日本で役者として勉強することで、また大きく成長できるかもしれない。と思い、2006年9月、日本に帰国をしました。

 

 アメリカでの留学生活は、本当に沢山の経験を私に与えてくれました。夢に向かってがむしゃらに進んでいくなかで、深い悩みにも何度もぶち当たりました。しかし、国を超えても、私のことを支えてくれる素晴らしい人達との出会いや交流、そして日本から応援してくれる家族や友人の支えがあったおかげで、私は何があってもあきらめない。という気持ちを失わず前進できたのだと思います。私の大好きな言葉に「Never Give Up」があります。どんなに不可能だと思われる夢や目標も、強く信じてあきらめずに前に進めば、必ず夢が実現となる扉が開くと信じています。これから留学をされる方、または現在留学中の方、そして将来海外に行きたい。と思っている方、夢は絶対に叶うと思います。頑張ってください!

 

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<プロフィール>

広島県鈴ヶ峯女子高等学校在学中、交換留学生として一年間アメリカのオハイオ州に留学。2000年、単身米国に渡りカリフォルニア州サクラメントにあるコミュニティカレッジに在学しながらアメリカンコンサバトリーシアターにて演技を学ぶ。2003年ロサンゼルスに拠点を移しカリフォルニア州立大学ロングビーチ校演劇学部に編入、2005年卒業。

 

<主な出演歴> 

舞台:「北島三郎特別公演」(2009年、2008年 博多座)CM: 「カルニチンクィーン」(2008年 新日本製薬)モデル:「じゃらん」(2007年〜2009年 リクルート)司会/通訳:「APECジュニア会議inヒロシマ2010」(2010主催:広島市・中国新聞)、「ダマー映画祭inヒロシマ」(2009年)テレビ(アメリカ)Studio 60(2006Warner Brothers)CSI:NY」(2006CBS) ラジオ Style FM76.8「TEDDY BANN!」

 

特技・趣味・資格 

英語 ジャズダンス、日本舞踊、ゴルフ、バレーボール、登山、映画・演劇鑑賞、料理、旅行、 読書、アメリカ合衆国映画俳優協会 加入権

 

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☆ 広重美千子さんへの出演、通訳、司会進行等のお仕事の依頼は、広重美千子さん本人あるいはアメリカンドリームにお寄せください。広重さんに転送いたします。

 

 

 

【アメリカ大学留学奨学金プログラム】 

 

アメリカの大学が留学生に対して、返済不要の奨学金を支給します。「授業料+寮費+食費」の合計の50%以上を奨学金として卒業まで毎年支給し、しかも返済の必要がありません。 この奨学金を利用すると年間総費用100万円以下での留学も可能です。また、申し込み時の英語力は問われません。面接合格者はESL(語学研修)の段階から奨学金の対象となります。 

 

 広島を始めとして全国で説明会を開催中です。 

 

広島では2010718日(日)、以下の内容で開催します。 

 

時:2010718日(日)13001600
所:広島YMCA コンベンションホール
広島市中区八丁堀7-11 Tel:082227-6816

内容: 

  アメリカ大学奨学金プログラムについて
  アメリカの大学・短大・大学院について
  アメリカの大学のサンプル授業
  現役 日本人留学生への質疑応答

参加対象: アメリカ大学留学希望者、保護者、教育関係者

参加費用: 無料ですが、参加予約が必要です。

協賛:学校法人広島YMCA学園  

    YMCAエデュケーショナルトラベル

お申し込み・お問い合わせ: 

電話:(082243-1333  FAX:082243-1849

 

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最終更新 2010年 7月 07日(水曜日) 07:08
 
☆★18歳は『子供』です。子供が夢を実現するのに必要なものは・・・【奨学金プログラム参加者から後輩への伝言】 印刷 Eメール
作者: Administrator   
2010年 6月 19日(土曜日) 03:46

 

奨学金留学プログラム参加者から後輩への伝言

 

18歳は『子供』です。子供が夢を実現するのに必要なものは・・・≫ 

 

 以下は、広島の広島城北高校を3月に卒業してその年の8月から、奨学金留学プログラムでケンタッキー州にあるCampbellsville Universityに留学。英語力が不足していたので、Campbellsville UniversityのESL(英語プログラム)からスタートして、その後同大学のRegular(大学本科)に進み、その後、同じく奨学金プログラム加盟大学であるノースダコタ州のNorth Dakota State University(州立大学)に編入した波多野陽平君からの体験談です。

 

 ちなみに波多野君は、ESLの間は「授業料+寮費+食費」の年間総費用が、日本円で約70万円程度、レギュラーに進んでからも90万円程度だったそうです。

 

 それでは波多野君から、これから留学を目指す人達へのメッセージを聞いてみましょう。

 

 

***************************************

 

吉川さん、お久しぶりです。

 アメリカンドリームから届くメイルニュース、毎回楽しみに読ませていただいています。去年の夏に僕が転校先として選んだNorth Dakota State University(NDSU)に在学中のAD生(アメリカンドリームからの留学生)2人と会う機会を設けていただいて以来となりますが・・・

 やっとNDSUでの1学期が終わりました。 長かった気もする反面、振り返ってみると短かった1学期でした。

 1月にNDSUへ来て、いきなり夢だったインテリアデザインの道を諦めることになってしまいました。 今はメジャーをExercise Scienceに変えてパーソナルトレーナーの資格を取るために必死で勉強しています。 規模の大きな大学ではよくある話だと思いますが、僕がクラスのRegisterが出来た日が他の生徒にとっては学期初日ということでした。 インテリアデザインのプログラムに入る為に必要なクラスは、ほとんどがFullという厳しい現実に。 アドバイザーと話した結果、「卒業するには、今学期(Spring/2010)を含めて4年半かかる」と言われました。 一応、何クラスかはRegisterしたのですが、自分が日本にいた時に夢だったトレーナーの道を選ぶことにしました。 ということで、1週間半でクラスをほとんどDropし、Registerし直すことになりましたが、マイナーを1つ選んだ為何とか無駄にすることなく1学期過ごすことが出来ました。 実際に今のExercise Scienceのクラスを何単位か取りましたが、特に「やっぱりインテリアが良かった!」と思うこともなく、自分には今の方が合っていると思っているぐらいです。

 
 NDSUに来て、Campbellsville Universityで過ごした2年半が本当に生きていると思います。 実際、宿題の量は倍あるのではないかと思うぐらいですが・・・

 奨学金留学プログラムという財政援助の面ですごく魅力的なプログラムを使って、日本から多くの留学生が夢と希望に満ち溢れて海を渡って来ていると思います。僕の場合は高校卒業してからの留学でしたので、18歳での留学でした。TOEFLのスコアも高くなく、周りから秀でた英語能力があったとは思いません。ただ、『夢を実現するんだ!』という気持ちだけは誰にも負けないくらいあったと思います。 18歳・・・ 今、考えてみると日本の社会にも出ていない、言わば『子供』です。 その18歳が少ない英語能力でアメリカに渡り、自分の道を自分で切り開くという現実は少し酷な気がします。(実際、自分はそれを乗り越えて来たのですが・・・)

 

そんな中、奨学金プログラムから貰う大学リストですが、小さい大学メインで、高校卒業したばかりの18歳がTOEFLでスコアを取れるかと考えた時に、規模の大きな州立大学等に1年目から入る留学生は少ないというのが現実だと思います。 ケンタッキーの大学も3000人に満たない規模の小さな大学でしたが、日本人は僕が行った2007年8月の時点で30人くらい(同期だけで20人)いました。 ほとんどが18歳、19歳でした。

 

ESLから入れる大学というのは、TOEFLスコアが取れなかった人にとっては救いの手でもあり、でも今考えると堕落の道でもあったと思います。 事実、僕の同期の生徒の半分は帰国し(もちろん帰国者にAD生は一人もいません)、何人かは今でもCampbellsvilleに残っています。 18歳の子供が、異国に渡り、コミュニケーションも思うように取れない現実。 日本に帰国した生徒のほとんどが、大学では日本人との関わりが多かった生徒です。 誰しもが、寂しさや孤独感を感じる環境の中で、自分の夢を見失うことなく生活することが簡単だとは思えません。 やはり、そこで大きく影響するのが『弱い自分に負けない強さ』でした。

 

ケンタッキーからNDSUに編入して思ったのが、『NDSUにいる日本人と、ケンタッキーにいた日本人の意識の違い』でした。NDSUにいる日本人の方は意識が高く、明確な夢を持っていると思います。自分が1年目からここに来ていたら、僕の留学もまた別のモノになっていたのではないかと・・・(あくまで、結果論でありケンタッキーで過ごした2年半は僕にとって有意義な時間でした) それを思った時に、日本でどれだけ英語力を伸ばせるかで、留学出来る環境も変わってくると・・・ ただ、いくら思っても当時の自分は出来る事を必死でやったんですけどね。

 

現実は厳しいですが、そこを乗り越えた人間だけに見える景色があると信じて、今日も勉強に励んでいこうと思っています。

 長くなりましたが、吉川さんのメイルニュースを見て『これだけは後輩たちに伝えたい』と思い、メイル送らせてもらいました。(ホームページで使っていただいても構いません。) 


以上、近況報告と体験談(?)でした。

 

波多野陽平

 

追伸です:

この秋からCampbellsville Universityに行かれる生徒が2人いらっしゃるということで・・・。実は僕、あまりにもケンタッキーが恋しくなり、5月に2週間ほどCampbellsvilleに行って来ました。 そのぐらい僕にとっては居心地の良い場所であり、勉強したい生徒にはベストな環境です。

 

来学期(Fall)からは、僕の同期生の1人がCampbellsville UniversityCIE(International Office)で働くことになっています。彼女は僕の同期生の中でも、かなりの努力をして上りつめた留学生の1人です。 しかし、上記にも書きました通り、僕から見てベストを尽くせていない生徒も数多くいますので、そこに浸ってしまわないようにお伝えいただければと思います。

 

ただ、人の助けなく切り開いていくのが留学であると僕自身感じていますので、そこは2人にも乗り越えてほしい壁ですね。もし何か質問等がありましたら、いつでも受け付けますとお伝えください。たいていの質問には答えれると思いますので・・・

是非、僕の体験談を将来のAD生達に聞いていただいて、少しでも役に立つことが出来ればいいと思いますので、また何かありましたらメイルさせていただきます。

 

***********************************

 

さて、いかがでしたか?

この波多野君が参加しているアメリカ大学留学奨学金プログラムは、毎年、春と夏に全国で説明会を開催しています。

 

広島での今夏の説明会は以下の通りです。

 

  ≪アメリカ大学留学 および アメリカ大学 奨学金留学 説明会≫
   IYEO(内閣府NPO) 全国説明会 広島デスク

  時:2010年7月18日(日)13:00~16:00
  所:広島YMCA コンベンションホール
      広島市中区八丁堀7-11 Tel:(082)227-6816

  内容:
   ★ アメリカ大学奨学金プログラムについて
   ★ アメリカの大学・短大・大学院について
   ★ アメリカの大学の模擬授業
   ★ 現役 日本人留学生への質疑応答

  参加対象: アメリカ大学留学希望者、保護者、教育関係者
  講師:    吉川浩司(UCLA経済学部 卒業)

  参加費用: 無料ですが、参加予約が必要です。

  協賛:学校法人広島YMCA学園 
      YMCAエデュケーショナルトラベル

  問合せ&申込み:

  特定非営利活動法人 青少年異文化交流推進協会IYEO (内閣府NPO)

      広島市中区千田町2-1-2 アメリカンドリームビル3F

   Tel:         082-246-9400       or      082-243-1333              
   Fax:     082-243-1849    

   URL: http://www.iyeo.org
=============================

 

 


最終更新 2010年 6月 19日(土曜日) 04:13
 
☆★ My Best Friend アジアから来た私の親友★☆  印刷 Eメール
作者: Administrator   
2010年 6月 11日(金曜日) 06:12

 

 

My Best Friend アジアから来た私の親友≫ 

 

 

以下の留学体験は、「アメリカ人側から見た日本人留学生について」のお話しを、日本語訳したものです。

 

 

この記事を寄稿してくれたのは、IYEO青少年異文化交流推進協会の福岡デスク(ジャパンセンター)の岩下小百合カウンセラーです。アメリカ人からは日本人留学生がどのように映っているのか、ちょっとAmyさんの話に耳を傾けてみましょう。

 

 

******************************

 

 

 1993年8月、高校3年生の始業日でした。その夏、私の人生に様々な変化がありました。祖母のロイスが、心不全で亡くなった心の傷も未だ癒えていませんでした。私はSuzieという名前の子犬を飼い始めました。両親と私は、大学進学の計画を立てていました。学校に車で通学することをようやく許され、それは私にとってはすごい事でした。その日は、毎年と同じ新学期の始まりの日でした。いつものように7時55分にホームルームが始まり、いつものように学校からの連絡事項を聞き、いつものように必要書類へ記入をしました。そしていつものように私が小学校4年生でインディアナに引っ越してきてからの多くの友人達の顔がそこにはありました。

 

 

しかし、これまで会ったことのない新顔が一人いました。私の横に座っていたのは、あごまでの長さの輝く黒髪をした、丸顔で、目じりの上がった小柄な少女でした。彼女がアジア人であることはわかりましたが、アジアのどこから来たのかはわかりませんでした。また、彼女がアジア人なのか、アジア系アメリカ人なのかもわかりませんでした。

 

 

その少女は、自分の前にきちっと本を積んで、一人で静かに座っていました。一番上に置かれたとてもかわいい小さな本を除いては、彼女の本と書類は私のものとほぼ同じようでした。その小さな本がどんなに重要なものであるのか、その時の私には想像もつきませんでした。その少女は、少し緊張しているように思えましたし、びくびくしているようでした。私は、家族や友達から離れ、新しい学校に入った時のことを思い出しました。わずか17歳であれば、自分が周りの人と同種の人だと思えなかったり、自分がそこに溶け込めると思えない気持ちは私にもよく理解できました。人は、自分の服装が格好よくないとか、髪型がおかしいとか、にきびができているとか、悩むものです。それまでの人生経験からは、そんなことは取るに足らない無意味なことだとはわかりません。17歳にとっては、それらが頭の中のすべてなのです。彼女がどんなにびくびくし、緊張しているのか私は想像がつきましたので、私は向きを変えて、その新入生に話しかけました。

   

 

彼女は話をすると、変わったなまりがありました。完全な文章ではなく、短い途切れ途切れのフレーズで話をし、時折あのかわいい小さな本(彼女の和英辞典)で単語を探すために時間を取っていました。彼女が言った言葉が理解できなかったり、意味をなしていなかったりしたので、私は、時々「何?」と聞き返し、そのため彼女は何度も同じことを言いました。やっと、さゆり(アメリカ人が発音するのはむつかしいので、私がゆっくり言わなければなりませんでしたが)が日本から来ていて、ここにはたった一人できていることがわかり、私は多いに同情しました。どうにかこうにか他人と会話ができる程度で、異なった文化の中に家族と離れて暮らすことは、とても怖いことに違いありません。人によっては、理解できなければただ笑って頷くだけで、立ち去ってしまうでしょう。彼女の立場になって考えてみると、それがどんなに恐ろしいことなのかを想像してみました。

  

 

私は、彼女が人々にどのように接して欲しいのだろうかと自問しました。私なら、理解しようと努めている間は少し待ってほしいと思いました。彼らが正直でないかどうか私には知る術がないので、正直であって欲しいと思いました。私は、彼女には友だちが必要だと感じましたが、彼女が私の生涯の親友になろうとはそのときは夢にも思っていませんでした。

 

  

一年にわたり、私はさゆりの文化について大いに学びました。そして今も学んでいます。私たちは、和食の煮物を一緒に料理しました。ある日は、彼女はイカ煮を作ってくれました。ものすごく気持ち悪いと思いましたが、私は彼女の気持ちを傷つけたくなかったので食べました。レストランに行った時には、私がメニューにあるものを説明しましたが、彼女はたいてい私が注文するものと同じものを注文すると言いました。彼女は、私に缶から一つずつ豆を取り出すようにさせ、箸の使い方を教えてくれました。彼女はいつも私にいくつかの新しい日本の表現を教えてくれました。彼女も私にとっては、同様に辛抱強い教師でした。私たちは、音楽を聴いたり、ピアノを弾いたり、ショッピングや映画を観に行ったりするのが好きでした。私は、さゆりを見守ってくれ、彼女を迷わす人がいないか(たとえば、ある時クラスの数人の男子学生が、さゆりに中指をたてることは、一番の意味だと教えましたが、それはそうではなかったことがありました)を、確認してくれる誰かが必要だと感じていました。

 

  

さゆりが、すべてが異なり、快適ではないだろう新天地に一人で来た勇気をすばらしいと思います。彼女には、境遇を乗り越えるために頼ることのできる誰かと知り合いになれるかどうかも、分からなかったはずです。私ならば、そんなこと怖くてできなかったでしょう。私はあの年、私たちが出会えて、とてもうれしく思います。私が彼女に対するのと同様に、彼女は私を助けてくれました。私も内気で、クラスの中に溶け込めないのではないかと心配だったのです。さゆりは外向的で、私を私の殻から引き出してくれました。彼女はとてもすてきなユーモアのセンスがあります。時々彼女のちょっとしたフレーズの「私、どんな感じ?」を思いだすと、遠くに離れていても私は元気になります。私たちは、お互い常に正直でした。例えば、私はピアノを弾くのだから、もっと上手く歌を歌えるはずだとさゆりは言ったことがありました。

 

 

彼女が日本に帰る時に、お互いを忘れてしまうのではないかと心配しましたが、そのようなこともありませんでした。そして、これからもずっとそのようなことはないと思っています。毎日話をすることはありませんが、私たちは生涯の友だちです。時には連絡を取ったり、新しい情報を交換しあったりするのに数ヶ月かかることもありますが、お互い必要になれば、私たちには一本の電話も、Eメールも、あるいは飛行機に飛び乗ることもできるのです。

 

 

******************************

 

 

海を越え、アメリカからこの記事を投稿してくれたのは、私の交換留学生時代からの親友であるAmy Shultzです。私たちは17歳の年に出会い、1年間を共に過ごしたあの日から10年以上たった今でも時には支えあい、時には意見を求め合い・・・今も昔も変わらず、親友として付き合っています。

  

 

私の帰国後、彼女は私より一足早く大学へ進学、教師になる夢を抱き、Ball State Univ.(インディアナ州)でSpecial Education(特殊教育)を専攻、現在立派に先生として知的障害を持つ生徒が通うクラスで担任をしています。また、プライベートでは、今年の春に2人目の子どもを出産、2児の母と教師の役を両立し頑張っています。

  

 

今はあの時のように、いつも一緒にいる事はできませんし、遠く離れていますが、私はいつも「彼女との距離」は関係の無いことだと感じています。私も教師を目指していましたが、今はIYEO福岡デスクで、自分に課された使命を果たすべく、常に努力したいと心がけています。将来再会した時、輝いている姿を見たいという気持ちが私にもあるように彼女にもあるはずですから! 

 

 

                         岩下小百合 

 

 

 

Amy Shultz (旧姓Amy Matvya)さん結婚式にて 

 

 

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