文部科学省が海外留学を支援するために「高校教員のための海外大学進学基礎講座」

という広報事業を開始して、今年で3年目となります。私は初年度からその講師を

務めており、2年目は文科省から全国に派遣される留学カウンセラーのための

事前研修の講師も務めました。

 

 3年目となる今年は、担当する6名の留学カウンセラーが

全員昨年度の経験者であることから、事前研修は昨年の資料の内容の更新と、

昨年の研修の質疑内容等の事例交換を主に、Zoom会議によるオンラインで

行われることになりました。

 

101JAOS2 2

 

 

 また、本番の研修会自体も新型コロナウイルスの影響により、我々カウンセラーが

各地の教育委員会を訪問するのではなく、Zoomによるオンライン研修の形で

実施されることになりました。ちなみに私以外のカウンセラーは東京在住なので

東京のJAOS本部からZoomを利用して配信され、私の当番の時だけ弊社のオフィスから

全国に向け配信して各地の高校の先生方に受講していただく形となりました。

そのために弊社では、弊社のビルの前を走っている市電の音が入るのを防ぐための

ヘッドセットを用意したり、遮音カーテンで窓を覆ったりという工夫を施しました。

 

 

 文部科学省からの派遣講師として全国研修会の講師を務めることは会社の宣伝として

ありがたい事でもあるのですが、この事前研修が留学カウンセラーとして、

自らの腕を磨く格好の機会となります。今年も現在の新型コロナウイルス渦での対応や

各国の状況、国内市場の動向、近未来予想を始め、様々な意見が交わされました。

101JAOS2 1

 

 今年の研修は10月から12月にかけて全16回開催、私はその初回を含めて合計3回を

担当しました。そしてどういう訳か、初回を含め私の担当する日は全て文科省の

担当者が立ち会う回にあたりました。

 

 皆さんにお見せする資料の説明文を事前に準備はするのですが、書いてあることは

後で読んでもらえれば分かるだろう、と考えている私は、説明文を読むことはせず、

そこに書かれていることに関連した実際の事例の紹介など、毎回違う内容をお話し

します。文科省から「配信時間を厳守してください。」という指示が来ています、

ということを事前研修で通達されているので、私も、そして本部も、

「時間配分、時間配分」と、呪文のように唱えながら本番に臨みました。

ITの扱いに不慣れな私は、何かトラブルが起こった時のサポートのために

弊社の社員たちにも受講者の一人としてオンラインで参加させていたのですが、

彼女たちは、「予定外に話が伸びていた箇所では、早く!早く!と祈るような気持ちで

ハラハラしました。」と、言っていましたが、喋っている私も、目の前に

大きな時計を設置してあり、ついつい話を広げてしまっては、心の中で

「あ!しまった!伸びてる・・・」と、生きた心地がしませんでした。

 

 幸いなことに3回ともほぼ時間通りの配信を終了し、お役目を無事に果たすことが

できてホッとしながらこの記事を書いています。

 

 高校の先生方にお見せるする資料の作成のために、様々な数値や情報を集めて

準備をしますが、日本国内において、海外進学の選択肢を選ぶ人たちは

確実に増加しているのを感じます。

 

101JAOS3 

 

 新型コロナの出現によって、留学状況にも大きな影響が出ていますが、

その治療薬の開発や各国の事例研究などを見るにつけ、今後は益々各国の連携が

不可欠なように思います。異文化との連携を普通のこととして遂行できる若者の

育成に、海外留学は極めて有効な手段だと思います。

 

 今や、文部科学省を窓口とした日本政府系の奨学金や、海外の大学が支給する

返済不要の奨学金など、数多くの海外留学の支援システムがありますので、

興味のある方々は、人生のひとつの選択肢として、海外の大学進学を

検討してみてください。

 

 これら奨学金情報等についても、どうぞご遠慮なく弊社にお問合せください。

 

 

 

 

返済不要の「アメリカ大学奨学金留学プログラム」

説明会情報(無料)はこちらへ!!

↓ ↓ ↓

アメリカ大学奨学金(返済不要)説明会