2025.2.10 閲覧数:521
アメリカの大学で一生懸命の日々を過ごしている現役留学生からのレポートが次々と届いています。
続いてご紹介するのは、広島女学院中学・高校を卒業して2021年の夏に、返済不要の
「アメリカ大学留学奨学金プログラム」に申込んで、Texas Wesleyan Universityに入学した
前田理子さんです。前田さんは、その後より規模の大きなInidiana University Bloomington に
転校して最初の学期終了のレポートを送って来てくれました。
===== Riko MAEDA wrote =====
吉川さん、八木さん、岩下さん
寒さが一段と厳しくなってきた頃だと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。今学期からIndiana University Bloomington に編入した前田理子です。先日、編入してから初めての学期が終わり、現在は友達に会いにテキサスに来ています。
このセメスターは何と言っても変化の連続でした。私はAccountingのメジャーなので、現在はKelly School of Businessに入ることを第一のステップとして頑張っています。このビジネススクールに入るためにはIUに入学して一年、必須のビジネスクラスを履修した上、それ以外のクラスでもB以上を取る必要があり、狭き門なのですが、とても優れたスクールなので、頑張ります。
吉川さんがおっしゃっていた通り、Aが全てではないとは思っていますが、やはり自分の中で限界を決めることなく、どこまでやれるのかを自分自身で試したく、今まで以上に勉強しました。結果としてはA-もあり、4.0ではなくなってしまいましたが、A−以上は取れ、やれることはやったので悔いはありません。ここに来てから授業のレベルが上がったなと感じ、教授の質の高さに驚き、毎回のクラスを楽しみにしていました。クラスのサイズも一クラス250人ほどのものもあり、まさに映画で見た光景のようで圧倒されました。また、次のセメスターからはData Scienceをマイナーにすることに決めたので、新しいジャンルに挑戦するのが待ちきれません。もし気に入れば、ITの方面にも可能性が広がるかなと思っています。こんなに勉強を楽しめていることが幸せで、本当に編入してよかったなと実感しています。次のセメスターもより成長した自分になれるように精進してまいります。どうぞ、良いお年をお迎えください。
前田理子
====== End of copy =====
より厳しくなった競争環境の中で、「どこまでやれるのかを自分自身で試したく」と決意して挑み、
「やれることはやったので悔いはありません」で最初の学期を終え、
「新しいジャンルに挑戦するのが待ちきれません。」と来学期を楽しみにして、
結びの言葉が、「次のセメスターもより成長した自分になれるように精進してまいります。」です。
何も申し上げることはありません。
前田さんの文中にもある通り、「Aが全てではない」と、私は思っています。
大学留学で勉強するのは当たり前ですが、勉強だけがすべてではない、とも思っています。
前田さんのレポートから私が感じるのは、「この環境に送り出してくれた家族への感謝・
現在の周囲の人達への感謝、そしてこの環境下で全力を尽くすことの喜びと、
そのことをこのレポートにあるように、恐らく家族や周囲へも伝えているだろう。」という
そのことに対して、「ご立派!!何も言うことはありません。」という感想です。
前田さんの心身の健康を祈りつつ、次なる挑戦の成果を待ちたいと思います。
素晴らしいことが、たくさんありますように・・・!!
アメリカンドリーム
吉川浩司
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