2022.6.11 閲覧数:850
2021年の夏に日本を出発して、アメリカの大学での初めての学期を終了した
千葉県出身の井桁玉深(いげたたまみ)さんから1学期終了レポートが届きました。
井桁さんは、東邦大学付属東邦高校を卒業して返済不要の「アメリカ大学奨学金留学プログラム」に申込んで、
University of Wisconsin, Superiorに入学しました。
井桁さんの初めてのアメリカの大学での健闘ぶりをどうぞご高覧ください。
===== Tamami IGETA wrote =====
吉川様
新年あけましておめでとうございます。
1学期目の報告をします。
【学業面】
今学期は5クラス15単位を取りました。
数学(culculas for business) A
音楽(music and world culture) Aマイナス
映画(film and culture) A
体育(health and wellness) A
ライティング(academic writing) A
「評定平均: GPA 3.933」
体育はレクチャーとラボのクラスで2クラス合わせて成績が出ました。
今学期はアドバイザーに専攻のコースを取ることを勧められなかったので、一般教養のクラスのみを取りました。映画のクラスは1コマ2時間で教授が話し続けるスタイルで4回あったテストも7ページくらいのエッセイを書いたりと1番難しかったです。
【その他】
友達の先輩がたまたま大学の生徒会の会長をしていて、彼の助けもあり選挙で選ばれてセネターとして参加しています。毎回集会では緊張していますが、来学期まであるので頑張ります。
1学期目の途中からカフェテリアで仕事を始めました。なかなか楽な仕事ではありませんが、働いた日は1食タダになるので頑張ってます。冬休みの間は、新入生向けのオリエンテーションのリーダーの一人として働く予定です。
今学期はたくさんの国際生の友達ができました。ほとんどの友達がキャンパス内で仕事をしながらも勉強にも手を抜かない様子に毎日刺激を受けています。ここに来てよかったと毎日感じています。新しい経験もたくさんすることができて勉強は時間もかかりますが楽しいです。来学期はさらに頑張ります。
今年もよろしくお願い致します。
井桁玉深
======= End of copy ======
井桁さんは一見物静かでおとなしい女の子のように見えますが、とても芯の強い努力家です。
そんな彼女の前向きな面が、1学期目から選挙でSenator(役員)に選ばれたり、キャンパス内で仕事を始めたり、
新入生のオリエンテーションのリーダーを務めたり、という報告に現れています。
これだけ忙しい初めての学期で成績が4点満点の3.933というのにも驚きです!
この後、2学期目の修了報告も届いていますが、そこでは更に八面六臂の活躍ぶりが記されています。
それはまた次回の体験記でご紹介させてください。
私達は、ここ日本から彼女の健闘ぶりを応援しながら楽しみに拝見させてもらうことに致しましょう!!
アメリカンドリーム
吉川浩司
☆ ★ ★ ☆ アメリカンドリームからの留学情報 ☆ ★ ★ ☆
井桁さんが申込んで留学した、返済不要の「アメリカ大学奨学金留学」
アメリカの大学が日本人留学生のために、返済不要の奨学金を支給します!!
返済不要の「アメリカ大学奨学金留学」に関する最新の説明会情報については以下をご確認ください!!
↓ ↓ ↓