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留学体験談

2021.10.7 閲覧数:608

達成できた 3つの目標!【アメリカ大学留学体験記】

アメリカの大学では「新学期シーズン」から早くも1ヶ月以上が経ち、

ホームカミング(卒業生やその家族、教職員OBなどを大学に招いて歓待するイベント)で大学キャンパスは盛り上がる季節です。

 

2021年1月、念願のWinona State Universityへ入学した大久保穂香さんが

初めての学期を終え、夏休みで一時帰国した際に送ってくれたレポートをご紹介します

大久保さんは2020年に広島女学院高校を卒業、

CAP留学準備コースでアメリカの大学への進学準備をし、
返済不要の「アメリカ大学奨学金留学プログラム」に申込んで、
2021年の1月からMinesota State University に留学しています。

 

3つの目標を立てて挑んだ、初めての大学生活。

頑張り屋さんの大久保さんらしいレポートを読んでいると、元気が出ます!!

 

 

======== Ms. Honoka OKUBO wrote =======

 

吉川さん、八木さん、岩下さん

 

お久しぶりです。
今年の1月に出発し、Winona State University に留学中の大久保です。

広島はコロナの感染者数が著しく増加していますが、いかがお過ごしですか?

私は5月3日に一時帰国し、今は自宅で隔離中です。

初めの一学期が終わり成績が出たので最初の報告をします。

 

まず私はこの最初の学期を計画的に過ごせるように3つの目標を作りました。

全てのクラスで成績Aをとること、

信頼出来る友達を作ること、

古生物学の教授に認知してもらうことです。

そして3つの目標全てを達成することができました!

 

1つ目の目標の「全てのクラスでAをとる」はCAPの先輩方に影響されたものです。

高校時代にあまり真剣に勉強に打ち込んでこなかった私にとって、

簡単なことではなく常にギリギリでした。

CAPで先輩方の素晴らしい成績の話を聞くことで、

私も取らないといけないなと少しプレッシャーを感じていましたが、

そのプレッシャーは私に良い方に働いてくれました。

一学期目で難しくないクラスを取っていたといえど、

Aを取ることができた事実は確実に私の自信につながったと思います。

 

2つ目の「信頼出来る友達を作る」は、私が達成出来るかどうか

1番不安に思っていた目標です。
この目標はGeologyクラブに所属したことが達成への鍵だったと思います。

共通の科目に興味を持っているというだけで身近に感じられましたし、

先輩達はとても親切で、ハイキングなどクラブのイベントに積極的に参加し

仲を深めることができました。
また、仲良くなりたいと思った人に自分から声をかけて友達になったり、

自分の成長を感じて嬉しかったです。

 

3つ目の「古生物学の教授に認知してもらう」は私にとって1番大切な目標でした。

クラブの先輩から古生物学といえばという教授を教えてもらい、

すぐにメールを送りました。

教授に恐竜が好きで将来古生物に関する仕事に就きたいと相談すると

経験が大事だからと様々な助言をくださいました。
まず、fall にやっている教授の恐竜のクラスを勧めてくださいました。

これはGeoscience major の初めのクラスとして丁度いいらしく

(特に恐竜が好きな私には)来学期にとることになりました!
さらに、来学期に教授の化石をクリーニングする作業を手伝えることになりました!

教授がこれを提案してくださった時は嬉しすぎてどうにかなりそうでした 笑
次の学期が始まる8月が楽しみで仕方がないです!!

 

次の学期では対面のクラスがほとんどで勉強の仕方も

少し変える必要があると思いますが、努力をやめず頑張りたいと思います。

みなさんもお体に気をつけて下さい。

 

OKUBO MS

 

大久保

======= End of copy =======

 

恐竜愛が止まらない大久保さん!

将来の夢に向かって、一歩ずつ一歩ずつ 頑張ってください!

応援しています!

 

 

 

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