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留学体験談

2021.1.21 閲覧数:426

【コロナに負けるな!】インターンシップのチャンスをもらいました。次は就職内定を目指します!!【アメリカ大学留学体験記】

 この前の記事に続きコロナ禍で奮闘している現役留学生のレポートをご紹介します。

大江直樹君は、2017年に広島県立国泰寺高校を卒業して、

返済不要の「アメリカ大学奨学金留学プログラム」に申込んでイリノイ州の

Lindenwood University-Belleville校に通っていましたが、先日、ミズーリ州の

Lindenwood University(本校)に転校しました。

 大江君は、オンラインで留学準備中のCAP生達の質疑応答に応じてくれたり、

あるいは夏休みの一時帰国中に、サッカーのユースレベルの国際大会の

コーディネーターをやったりと、労をいとわず活発に活動しています。

そんな大江君からコロナ禍の大学生活、インターンシップ、就職活動などについての

レポートが届きました。どうぞご高覧ください。

 

======= Naoki OE wrote =======

 

 

吉川さん、八木さん、岩下さん

 

 お久しぶりです!Lindenwood University に在学している大江直樹です。

寒さも厳しくなってくる中でCOVID-19の感染が再拡大し、日本でも大変な状況が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

 今までは対面とオンラインのハイブリットでしたが、感謝祭休暇に入って以降は、完全オンライン授業に切り替わりました。

他の現役生が体験談で語っているのと同様に、やはりオンライン授業では満足のいかない部分がいくつかありますが、現状を考慮すると2021年5月の卒業までオンライン授業は避けられないような気がします。卒業式はせめて大きなアリーナでのセレモニーを望んでいますが、これも現段階では叶うかどうか微妙なところです。

 

 さて、今学期から   Lindenwood University-BellevilleからLindenwood University(本校)に移ってきましたが、寮には住んでおらず、信頼できる友達とオフキャンパスのアパートに住んでいます。部屋探しには苦戦し、トラブルもあり、車も必要となるので留学したての頃にはおすすめしません。しかし、生活費は寮に住んでいた時と比べると4割ほど安くなっており、寮よりも遥かに良い部屋に住めているので、JuniorやSeniorになってある程度アメリカの生活に慣れた生徒は検討してみるのもアリなのではと思ってます。もし要望があれば、僕が経験した中でのメリット&デメリットをまとめて報告しますし、他の現役生やこれから留学する後輩へのアドバイスになればと思います。

 

 本校に移ってくる前から、本校の心理学の教授に対して色々なアプローチをしていたおかげもあり、現在転校1学期目ですが学内でのインターンシップのチャンスを貰いました。現在、非営利組織の経営を学ぶ授業を受講する生徒が少なくなっているという問題に対し、生徒が受講しない理由は何なのか、そしてどうすれば受講生徒数を伸ばせるのかを調査研究をもとに導き出す活動をしています。5人の生徒がチームとなってインターンシップを行っているので、メンバーの写真も本メールに添付しておきますね。

 

1. naokioe002

 

 また、フェイスブックのグループ内でも投稿していたように、現在就職活動中です。ご存知のように今年のボストンキャリアフォーラムはオンライン開催になりました。ボストンに行かなくても部屋で上半身だけカチッと決めれば面接を受けられるので楽な面もありますが、実際に社員の方にあって熱意を伝えたりできませんし、デイナーなどで会う他の参加者とのネットワークやコネクションを作れないのが残念です。僕の先輩の中にはボスキャリを通して出会った生徒と、社会人になった今でも連絡をとって色々な情報交換をしていると言う人もたくさんいますし、羨ましいなと感じます。

 

 

 現在 “A社”(吉川注:吉川の判断で仮名にしました。)から内定を頂いていますが、他社の選考がまだ残っているので、全てが終わった時に内定を承諾する企業を決定しよう考えています。“Aホールディングス” のグループ企業である “AーInc.” に応募していたのですが、Aホールディングスの人事部長から、”A-Inc.” ではなく、グループトップの”Aホールディングス”に入社をしてほしいとのオファーを頂きました。人事の方から後で教えて頂きましたが、実はこういう形のオファーはかなり珍しいらしく、年間200人ほどの新卒採用の中で1人か2人にしか出ないオファーとのことでした。そういう評価をいただけたことは非常に嬉しく思います。

 

 また、”A社”の選考プロセスの中で、Lindenwoodを2~3年前に卒業したアメリカンドリームの先輩のBさん(注:吉川が名前を伏せました)が”A社”の人事として現れ、すごくびっくりしました。Bさんとは、質疑応答か何かのタイミングでアメドリのオフィスで会ったことがあり、向こうも僕のことを覚えてくれていて世界の狭さを感じました。こういう繋がりを大切にしたいですし、今のアメリカンドリームのフェイスブックのグループがもっともっと盛んになって、社会人になったCAP生がいろんな情報を交換できるプラットフォームになればと思います。

 

 とりあえずは、残っている面接を終わらせ、年内には新卒入社する会社が決まっているはずなので、そのタイミングでまた報告しようと思います!会社を決める時に相談をさせて頂くかもしれませんが、その時は是非宜しくお願い致します!

 

 また、もしオンラインでの後輩への質疑応答や説明会の参加も、僕で良ければ是非喜んでしますので需要があればまた連絡してください!

 

 最後になりましたが、吉川さん、八木さん、岩下さんお体に気をつけてお過ごしください。

 

大江直樹

 

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 新型コロナウイルスの影響で就職戦線は大荒れです。

多くのAD生達から、なかなか思うように進まない、と言う声が入っています。

 

 大変だと思います。新型コロナウイルスに関して留学生には何の責任もありません。

この病原菌に責任を負うべき人は誰も居ません。自分にも誰にも責任が無いのに

苦しいこと、悲しいことが自分を覆いつくしてしまう。

これがいつ終わるのかも分からないし、この影響は自分の人生全体にすらも

影響を残してしまうかもしれない。どうすれば良いのか?気持ちがくじけそうになる。

 

 すべてその通りだと思います。君たちは全く悪くない。

君たちはよく頑張っている。君たちの痛みを想像することは難しくありません。

そんな君たちに私は言います。

 

 行け!!留学生達よ!!

  痛みに満ちたそこに留まるな!

   折れた膝をさすりながら、泥をはらって再び立ち上がれ!!

 

 君達はどんな苦しさからも復活し、必ず行くべき場所にたどり着く

  そのためのトレーニングを重ねて来た者たちだ。

   さあ、進め!君達の笑顔の帰還を待つ我らから全力のエールを!!

 

(株)アメリカンドリーム 

吉川浩司

 

 

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