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留学体験談

2019.1.23 閲覧数:200

大学に到着するだけでこんなに苦労するなんて・・・【アメリカ大学留学体験記】

 つい先日、新しい年がやって来たと思っていたら、

もうあと1週間ほどで1カ月が終わってしまいます。

「月日が経つのを早いと感じるのは、日々が充実しているか、

それとも加齢で感覚が鈍っているか、そのどちらかである。」

前者であると考えましょう。

 

 さて月日が経つのが早いと言えば、昨年の夏にアメリカの大学に向けて出発した

留学生たちから「一学期終了報告」が続々届いています。

どれも大変興味深い内容なのですが、それをご紹介しようとして、

「無事にアメリカの大学に到着しました!」というレポートを発見しました。

 

 「スーツケースを抱えて、初めての土地に、たった一人で向かう。」

これが留学のスタートですが、「心細いんだろうなあ・・・」と、思われるでしょう?

はい。とっても心細いんです。

 

 そんな人たちに対して、出発前ほぼ一年をかけてトレーニングをし、

「大丈夫!さあ、行ってらっしゃい!!後ろで応援してるからね!」

と送り出すのが、私達留学カウンセラーの仕事です。

 

 そんな心細い心境の中、自分を励ましながら現地に向かった

とても興味深いレポートがあるので、まずはそれをご紹介しましょう。

 

 永山果蓮さんは、去年(2018年)の春に広島市立基町高校を卒業して

返済不要の「アメリカ大学奨学金留学プログラム」に参加して

8月にアイオワ州の Iowa Wesleyan University に向かって出発しました。

そんな彼女をトラブルが見舞いました。

  

======= Karen NAGAYAMA wrote =======

 

吉川さん 八木さん

 

報告が遅くなったのですが、無事大学に到着しています!

 

ですが、大学まで到着するのに色んなことがありました…。

まずミネアポリス空港までは定刻通り、順調に着いたのですが、ミネアポリス空港からシーダーラピッズ行きの便が飛ぶ直前にキャンセルになりました。

アナウンスで何か謝っていることは聞き取れたのですが、なぜ飛ばないのか、代わりの便はいつなのか、ホテルは用意されるのか、など早口すぎて聞き取れず、

カウンターに集まっていた人が少なくなったあと、職員の人にゆっくり喋ってもらってようやく飛ばないことや代わりの便などを聞き取ることができました。

 

それから大学に電話をして、拙い英語でなんとか送迎を明日に変えてほしいということを伝えました。

 

夜も遅く、聞き取れない英語に少し心が折れて、ホテルを探すのを諦めて空港泊しました。

 

次の日の朝早くに代わりの便が用意され、無事シーダーラピッズに到着しました。

そのあとは大学のディレクターが送迎に来てくれ、今オリエンテーションに参加しています。

 

吉川さんや先輩たちが、「行くまでに何かハプニングがあって、何人かは大学に予定通りにたどり着けない。」と言っていたことが、まさか自分に起こるとは正直思っていませんでした。(笑)

 

思うように英語が喋れず聞き取れず、の毎日ですが、なんとか淡々と過ごして頑張ります。

 

長文になってすみません。

 

これから思うようにいかないことは山ほどあると思いますが、吉川さんや先輩たちの言葉を思い出しながらひとつひとつ乗り越えていきたいと思います!

 

永山果蓮

 

======= End of copy =======

 

 すでに永山さんからは、「一学期終了報告」も届いていますが、

彼女は素晴らしい頑張りを見せてくれています。

それも後日、ご紹介しましょう。

 

 今年も、心細い思いを励ましながら旅立っていった

多くの留学生たちに幸多い年となりますように・・・!!

 

アメリカンドリーム

吉川浩司

 

 

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