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留学体験談

2018.1.30 閲覧数:401

「日本を出発して4カ月。目標通りESLを1学期で脱出して学部授業へ!」【アメリカ大学奨学金留学体験記】

 広島県立府中高等学校を卒業して、2017年8月から、返済不要の「アメリカ大学

奨学金留学プログラム」に参加してノースカロライナ州のSt. Andrews University に

留学した正武迫絵理さんから1学期終了のレポートが入りました。

 

  学部授業に入るには少し英語力が足りなかった正武迫さんは、ESL(英語プログラム)

からのスタートとなりましたが、目標通り1学期でESLをクリアして、

来学期からはRegular Course(学部授業)に入れるようです。

 

======= Eri SHOBUZAKO wrote =====

 

吉川さん、八木さん

 

 こんにちは、お久しぶりです。2017年8月に出発し、現在ノースカロライナ州のSt. Andrews UniversityにESL Studentとして在学しています正武迫絵理です。

 

 ご報告が少し遅くなってしまいましたが、この度St. Andrews UniversityのESL過程終了に必要なTOEFL PBTスコア500点以上を超えることができ、来学期から学部生として勉強できることになりました。

 

 TOEFL本番前までは「合格できなかったらどうしよう」という不安に駆られる時期も多々ありましたが、その度に、吉川さんと八木さんがいつも見守って下さっているから絶対に諦めずに頑張る!と自分自身を奮い立たせていました。

 

 TOEFLの試験自体は11月初めに行われたので、試験が終わった後から学期終わりにかけては時間に余裕が生まれました。その時間を何か有意義なことに使いたいと思い、自分が興味を持っている授業を教えている教授に「授業を聞くだけでも良いので参加させてほしい」と頼んだところOKが出たので学期終わりまで参加させてもらうことが出来ました。

 

 もちろんESLの時点で単位や成績はつきませんが、授業中に教授が発言の機会を与えて下さったり学部生と同じ内容のテストを受けさせて下さったりなどと、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。また、同時に自分がまだまだ未熟でより一層努力しなければ。と感じる機会にもなりました。

 

 学部生になったらESLとは比にならない忙しさになるかと思いますが、吉川さんが仰っていた「何があっても絶対に諦めない」強い精神を持って乗り越えていきたいと思います!

 

 真冬の時期に入り寒さが一層厳しくなってきていると思われますが、お二人ともお体に気をつけて頑張って下さい。また何かあればご報告させていただきたいと思います。

 

 

1.EriShobuzako

 

 大学でHistoryとMusicを教えている教授がリコーダー演奏のグループに誘って下さったので、大学外で演奏をさせてもらいました!

 

添付しました写真は、その時のものです。

もし宜しければ、見て頂けると幸いです。

 

正武迫 絵理

 

 

======= End of copy =======

 

 素晴らしい笑顔で写真に写っている正部迫さんの通っている大学は、

私が数十年前に入学した大学の近くにあり、彼女が降り立ったノースキャロライナ州の

Fayetteville Airportは、私も到着時と、そして転校のために大学を出る時に

使った空港です。

 

 私は極めて不出来な学生で、Regularからのスタートではあったのですが、

英語の授業について行けず、1学期終了と同時に成績不振による退学の警告を

受けてしまいました。

 

 それに比べて正部迫さんのなんと優秀なことでしょうか!自ら進んで

Regular Courseの聴講をして来学期に備え、さらにリコーダーで大学外で

演奏までしてみせるとは!!

 

 稀に見る劣等生だった私でも、その後アメリカの大学を卒業し、オリンピックや

ワールドカップの仕事に関わるようになりました。こんなに真面目に物事に取り組む

彼女たちは果たしてどこまで行くのでしょうか?? 

 

 私たちは、楽しみに彼女たちの旅を拝見することに致しましょう。

 

素晴らしいことが、たくさんありますように・・・!!

 

アメリカンドリーム

吉川浩司

(*私の失敗談はこちらです。⇒ ≪アメリカンドリームの代表の吉川です。≫私の転倒満載の留学体験を少しご紹介しましょう。 ① アメリカへ! )

 

 

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ここに登場した、正武迫さんも参加した、返済不要の「アメリカ大学奨学金留学」

このプログラムは、正武迫さんのように英語力が不足している場合も申込可能。

その場合は、大学付属の英語プログラム(ESL)からのスタートとなり、

その時点から奨学金の対象となります。

そして英語力がついてから学部に上がりますが、

その場合でも、本人の努力次第で通算4年間での卒業も可能です。

 

返済不要の「アメリカ大学奨学金留学プログラム」

説明会 広島会場はこちらへ!!

↓ ↓ ↓

アメリカ大学奨学金(返済不要)説明会

https://www.americandream.co.jp/2016-02-16-04-46-57/19-seminar-1-seminars-2010-03-21-iyeo.html

 

 

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