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留学体験談

2017.9.15 閲覧数:190

《アメリカあるある》「パイロットが来ない!!」【アメリカ大学留学体験記】

 この記事を書いている2017年9月15日、吹きゆく風に少し涼しさを

感じるようになりました。留学のサポートをする弊社の夏は目まぐるしく

過ぎて行きます。

 

・アメリカの大学の卒業を目指して留学生たちが次々と出発する。

 

・現役留学生たちが一時帰国で帰って来て、オフィスに顔を見せに来てくれる。

 

・留学準備中のCAP準備生と上記の一時帰国中の現役生との質疑応答を行う。

 

・日本の高校体験をするため台湾とタイから1年留学していたAYJ生が母国に帰国する。

 

・新たな高校交換留学生が来日して、オリエンテーションを行い就学地に向かう。

 

・海外の高校・大学から短期研修で来日する学生グループのコーディネートをする。

 

・海外に短期研修で出発するグループを送り出す。

 

 今年の夏も、この仕事のやり甲斐を強く感じる日々でした。

夏の間に届いた数々のレポートの中から、「アメリカあるある」をお届けしましょう。

 

 まず最初は、返済不要の「アメリカ大学奨学金留学プログラム」に申込んで

この夏アメリカのケンタッキー州にあるCampbellsville University に入学した

広島瀬戸内高校を卒業した中村春月さんの「現地到着連絡」からご紹介しましょう。

 

======= Hazuki NAKAMURA wrote =========

 

吉川様

 

こんにちは!

無事、Cambellsville Universityに到着しました。

今日はオリエンテーションをしました。

飛行機のことで、ダラスフォードーワース空港からルイビル国際空港に行くのに

12時30分発だったのですが、出口が上手く作動しないということで、

1時間半以上待ったのですが飛行機からおり、その後すぐに別の飛行機にのると、

今度はパイロットがいないということでおろされて、

最終的に18時の飛行機に乗ることになりギリギリシャトルバスに間に合いました。

 

これを経験し、さすがアメリカだなと思いましたし、

何があるかわからないと警戒心をより一層強めようと思いました。

 

また、なにかあればご相談させていただきたいと思います。

 

よろしくお願い致します。

 

中村春月

 

========= End of copy ========

 

アメリカでは、「パイロットが来ない」という理由で飛行機が飛ばないのは

それほど珍しいことではありません。

日本ならテレビのニュースになりそうですけどね!!

 

さあ、これがアメリカです!!

 

中村さんのアメリカでの日々が実り多いものとなるよう応援しながら、

素晴らしいことが、たくさんありますように・・・!!

 

アメリカンドリーム

吉川浩司

 

 

 

アメリカ大学奨学金(返済不要)説明会

 

 

 

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