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留学のアメリカンドリーム

留学体験談

2017.1.31 閲覧数:190

アメリカの大学での最初の学期が終了しました!最初の学期は6教科取りました。【アメリカ大学留学体験記】

 

 2016年の8月に、返済不要の「アメリカ大学奨学金留学プログラム」に申し込んで

アイオワ州のアイオワウエズリヤン大学(Iowa Wesleyan University) に入学した

広島市立基町高校出身の大塚奈波さんから、大学での最初の学期が終了した

レポートが届きました。

 

 大塚さんは、奨学金協会加盟の大学のうち、なんと41大学から奨学金のオファーが出て、

出発前にクリアしなければいけない事前英語研修(TOEFL-iBT 79以上のスコアがあれば

免除されます。)において、通常4カ月から6カ月かかるところを2カ月足らずでクリアした

頑張り屋さんです。このオファーの最多記録も、そして事前英語研修の修了最短記録も、

これまでアメリカンドリームからの留学生が持っていたのですが、大塚さんは記録を更新して、

「吉川さんから、アメリカンドリームが記録を持っていると聞いたので、

それに挑戦したいと思ったんです。」と、ニッコリ笑顔で言っていたのを思い出します。

 

 さて、そんな頑張り屋の大塚さんならではの、アメリカの大学での最初の学期報告を、

どうぞご高覧ください。

 

 

===== Nanami OHTSUKA wrote =====

 

 

吉川さん、八木さん
お久しぶりです。
お元気ですか?
アイオワウェズリヤン大学に通っている大塚奈波です。
 
夏までは週に一度お会いしていたのに、最後にお会いしてからもう4ヶ月経つと思うと不思議な感じがします。12/8から冬休みがはじまり、今日やっと全ての成績が出たので、今学期のご報告を、と思いメールを書いています。
今学期は初めてのアメリカ、初めての留学、初めての大学授業、とすべてが新しいので、まず慣れることから始めようと思い、あまり難しいクラスはとりませんでした(私にとっては難しいものだらけでしたが、笑)。
 
音楽(ギター、ピアノ)・数学・世界宗教・ビジネス・英語・大学のことを学ぶ講義(一年生に必須のもの)をとっていて、数学は吉川さんが言われていた通り、簡単で、最後まで簡単のまま終わってしまって、少し物足りない気分でした。ですが、授業内容はとても面白くて、数学のクイズ大会をしたり、教室中に問題を貼ってクイズラリーのように解いたり、と教授が授業を楽しくしようとしてくれているのがよくわかるものでした。
 
英語はいちばん下のクラスだったので、プレイスメントテストの結果が悪くて、余分な(英語力があれば取らなくていい)クラスをとってしまったと少し後悔していましたが、いま思えば私には必要なクラスだったと感じます。その英語のクラスのおかげで留学生の友達ができて、クラスで発言することを恐れなくなって、これからアメリカで生き延びるための良い刺激をもらえたと思います。
 
苦戦したのは世界宗教とビジネスでした。世界宗教は宗教にまつわる詩や文章、記事などを読んで感想文を書く課題があり、出発前の事前研修や奨学金協会に出したエッセイで”書いた”ことはあってもまだまだ慣れておらず、週に一度のその課題にたくさん時間を費やしました。ですが、今思うと初めのときよりもすらすら文章が出てくるようになって、あまり時間がかからなくなった気がします。教授が留学生の宗教についての話を聞くのがとても好きなようで、興味津々で採点してもらえたのも、運が良かったのかもしれません。フィールドトリップと称して、いろんなお寺や宗教にまつわるセンターに行くこともできて、苦しんだ授業ではありましたが、同時にいちばん好きな授業でもありました。
 
ビジネスで苦しんだことは週に一度のグループプレゼンです。学期中に3回ある6-7分程度の個人のプレゼンよりもグループプレゼンのほうが辛かったのには訳があります。”パートナーがなにもしない”んです。アメリカ人とエクアドル人と私のグループでしたが、ミーティングには来ず、課題はせずの2人だったので、最初から2人を信じず、グループで出す課題はすべて自分で済ませました。グループでのプレゼンはほかのグループよりも劣っていると感じていましたが、最終的にはAをもらうことが出来ました。Aを見たときは嬉しすぎて叫びました、笑 吉川さんがいつも、自分の人生を他の人に左右されてはいけない。と言われていたのをプレゼンの度に思い出して、グループも変えずに最後まで諦めなくてよかったです。
 
来学期は講義(レクチャー)タイプの授業を3つとるつもりでいるので、忙しさが増すの思うのですが、なんとかやっていこうと思います。
 
ここまで長々と読んでいただきありがとうございました。ついついたくさん書いてしまう癖があるので、話がつきません。笑
 
アメリカに来る際に飛行機に乗せてもらえず、空港で一泊したことや、とても近い親戚のお葬式に出られなかったこと、私にとっての”壁”にいくつか遭遇しましたが、通り過ぎて仕舞えばあっという間の4ヶ月で、私でもなんとか生き延びています。もちろん楽しいこともたくさんあったので、それらも頑張るための糧になっています!これから、頭も中身も成長しながら四年間過ごしていけたらな、と思います。
 
今はシカゴに住む友達の家にホームステイさせてもらっていて、次に帰国するのは来年の夏になると思います。そのときに吉川さん、八木さんにお会いできることを楽しみにしています!
 
大塚奈波
 
===== End of copy =====
 
なんと素晴らしい頑張りなのでしょう。広島の高校を卒業してアメリカの大学に入り、
最初の学期終了時にいきなり警告書を喰らった私とは、なんたる違い!!
 
こんな彼女たちが、アメリカでの4年間のトレーニングを経て、どんな人生を歩いていくのか、
これからも楽しみに、そして応援しながら見せてもらうことにしましょう!!
 
大塚さんの行く道に、大いに幸あれ!!
 
アメリカンドリーム
吉川浩司
 
  (吉川の転倒満載のアメリカ留学体験記はこちらへ!! ⇒ ≪アメリカンドリームの代表の吉川です。≫私の転倒満載の留学体験を少しご紹介しましょう。 ① アメリカへ! )
 
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