2016.2.25 閲覧数:271
以下、広島のノートルダム清心中学校・高等学校を卒業して、
返済不要の「アメリカ大学奨学金留学プログラム」に参加して、
ミズーリ州のLindenwood University に留学中の沖村佳代子さんからの
現地レポートが届きました。
沖村さんは、英語力が少し足りなくて、英語プログラム(ESL)からの留学開始となりましたが、
1学期でESLを修了して、前学期初めての学部授業(Regular course)の受講となりました。
その結果報告を、ご高覧ください。
======= Kayoko OKIMURA wrote =======
こんにちは
スカラーCAP13期生の、Lindenwood Universityに通っている沖村佳代子です。
延長した留学生保険、先日無事私のところに届きました。ありがとうございます。
今、夏休みでシカゴにホームステイしています。去年の冬に日本に帰り、今年の冬も日本に帰るので、夏はアメリカに残ろうと思っていたのですが、サマースクールで取りたい授業がなく、あっても満席だったり、Requirementを満たしてなかったりだったので、バスで$20のシカゴにホームステイすることにしました。シカゴはとても便利で住みやすいです。うちの大学は田舎にあり、本当に車がないとどこにもいけないので、ありがたさがわかります。ご家族は、アメリカ人なのですが、スペイン語も話します。スペイン語をいつか取ろうと思ってるので、よく耳に入る言葉の意味を聞いたりしてます。他にも留学生がいて、にぎやかで素敵な家族です。
遅くなりましたが、前学期についてご報告したいと思います。ESLを卒業して初めての学期だったのですが、なんとか頑張れました。やっぱりESLより厳しかったです。Oral Communicationの授業が厳しく、Bしか取れないと思っていたのですが、全ての授業をAで終える事ができました。絶対に無理だと思ってたので、すごく嬉しかったです!最後まで諦めなくて良かったです。来学期は、英語のクラスがひとつになります。取ってた子たちに聞くと、難しそうなので、今から少し不安です。他にはNutrition、Criminology、Philosophy、Psychology、Anthoropologyなどを取ります。前学期よりもはるかに厳しくなりそうですが、興味のある面白そうな授業を取ったので楽しみでもあります。
今年の冬は日本に帰るつもりなので、その時はまたぜひうかがいます!お体に気をつけて、よい夏をお過ごしください。
沖村佳代子
===== End of copy =====
沖村さんは、とっても真面目でちょっと Shy なところがあります。
そんな彼女にとってアメリカ人学生たちにまじってのOral Communication
(言語コミュニケーション)の授業は、さぞチャレンジングだったことでしょう。
その授業で”A”を取って、結果、全科目ストレートAで終了するとはご立派です。
彼女にとっても大きな自信になったのではないでしょうか。
次の学期もレクチャータイプがそろい踏みのかなり難易度が高い授業構成になるようですが、
大いに健闘を祈ります。
素晴らしいことが、たくさんありますように・・・!!
アメリカンドリーム
吉川浩司
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沖村さんも受給して留学した、
返済不要の「アメリカ大学奨学金留学プログラム」
各地で説毎回を開催中!
広島会場は3/27(日)
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