【アメリカ大学留学体験記】≪内田兄弟シリーズ:出来の良い弟≫スタンフォード大学でインターンをやります!!
アメリカンドリームのホームページの中に、いくつかのシリーズがありますが、その内のひとつに、「内田兄弟シリーズ:出来の良い弟を持って苦労する、芸術家のお兄ちゃん」 があります。
兄弟ともに「アメリカ大学奨学金留学プログラム」 に申し込んで別々の大学に留学中ですが、お兄ちゃんの内田悠太君(広島修道高校出身) はArt の分野で、そして弟の内田貴広君(広島市立舟入高校出身)は、アスレチックトレーナー学部で、二人共とてもシッカリした足取りでアメリカの大学での日々を送っています。
お兄ちゃんもとても優秀なのですが、沈着冷静な弟くんをさして、「出来の良い弟を持つと苦労します。もう弟と勉強で張り合うのはやめました。」 と、言っています。
今日は、その出来の良い弟くんからのレポートをご紹介しましょう。全米公認 アスレチックトレーナー(ATC)を目指して、勉強とフィールドワークの両方にしっかり頑張っていますが、この夏はスタンフォード大学でのインターンが 決ったそうです。
===== Takahiro UCHIDA =====
吉川さん 八木さん
こんにちは!お久しぶりです。 先週、spring2015の期末試験がおわりました!
今学期は忙しく、クラス内容も難しくなりとても大変でした。
毎日ラクロス部の練習に 帯同し、春にはフットボールの練習にも帯同し、
勉強にさける時間も限られていたので 忙しい毎日でした。
時間が限られた生活の中で、なにをまず最初にやらないといけない か、などを
毎日考えて行動しないといけないのでスケジュール管理はうまくなったよう な気がします。
アメリカンドリームで出発の準備をしてから、ちょうど2年が経ちます。
もう半分終わったなんて信じられないくらいあっという間でしたね。
今学期、新しくインターンの応募にチャレンジしました。
アスレティックトレーニングのfieldは他の専攻のひとたちとは違ってユニークです。
人とのコネクションで仕事が決まります。
まず一つ目に応募したのはLA Galaxyというプロサッカーチームです。
たまたま僕の働 いていたラクロス部のトレーナーが昔そこで働いていて、
知り合いを紹介してもらい、応募できる事になりました。
しかし、インタビューの内容はとても自慢できるものでは ありませんでした。
初めてということもあり何がなんだかわからずとても緊張し、
いつのまにか終わったといった感じでした。
もちろん結果も伴わず… かなりショックでしたが、
それから学べることもたくさんありました。
次に応募したのはスタンフォード大学のフットボールチームです。
またまたこれも知 り合いの紹介でインタビューまでたどりつきました。
(ほんと運がいいなとおもいまし た。)
一回目の失敗から学び、しっかり準備したのですが、
このインタビューが最初に受けたのとまったく違って、
質問さえ聞かれませんでした。
「夏の間来ていいよ!」と 言われただけでした。
すこし戸惑いましたが、これ以上の喜びはありませんでした!
ということで、来週からカリフォルニアにむけて出発します。
(30時間ドライブがい まの一番の心配です…)
いままでの自分の慣れた大学で働くのとはだいぶ違って
良い刺激になると思います!
また多くの事をまなべて帰るのが楽しみです!
またインターンの報告を近々したいと思います。
それでは!
内田貴広
===== End of copy =====
内田君、着実ですよね~。ご立派!!
さて、ユニークなお兄ちゃんからの、これまた面白いレポートも届いていますので
これも近日中にご紹介させて頂きます。
内田兄弟、二人とも 素晴らしいことが、たくさんありますように・・・!!
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