2018.6.6 閲覧数:2,188
春休み(広島県教育委員会と広島県私立中学高等学校協会の協賛にて開催)と、
夏休みの、年に2回だけ開催する、「アメリカ大学奨学金(返済不要)留学説明会」
の開催が決定しました。2018年7月29日(日)です。是非ともお越しください。
なぜ、アメリカの大学に留学することが意義深いと思うのか?
私は、以下のように考えます。
【アメリカの大学を卒業するメリット】
1.英語が話せるようになるから?
⇒ 今の時代、もはや英語は話せて当たり前です。それより(英語で)何を話すか、
が大切です。例えば、ソフトバンクの孫正義社長はカリフォルニア大学バークレー
校の卒業です。他にいくらでも英語が話せる人はいる中で、孫社長が世界を相手に
卓越したビジネスを展開しているのには、「どんなことを考え、それを自分の言葉
でどのように語るか」に強みがあり、その言葉によって人の心を動かすことが
できるから、だと思います。アメリカの大学で学ぶのは、英語の勉強ではなく、
「何を考え、何を、どのように伝えるか」ということです。
2.問題解決能力が身につくから!
⇒ 仕事とは何か?それは「誰かの問題を解決してあげることだ」と、私は
考えています。アメリカの大学では単なる知識の詰込みはありません。
問題解決の方法を学ばせてくれます。授業で、「覚えろ」という言葉は使われず、
「考えろ」が連発されます。そして授業では大勢の人たちが自分の考えたことを
発表します。教授は、それらの考えに耳を傾けながらクラス全体を問題解決の
方向に向かわせます。アメリカの大学の学部レベルで学ぶ内容は世界の最先端知識
ではなく、あくまでも基礎的な分野です。しかしだからこそここで学んだ内容は、
社会に出てどんな分野に進んだとしても「問題解決へのアプローチ」として
大変広い汎用性を持っています。これは、23歳で大学を卒業して、25歳で
この会社を創業し、オリンピックやワールドカップを初めとして、「未知の仕事」
に関わる幸運を得、それらの中で奮闘してここまでやって来た私の実感する点、
「アメリカの大学で学ぶ内容は社会に出て大いに役に立つ」と、私は自らの経験から
確信しています。
3.あきらめません。
⇒ 海外に暮らすのは不便です。言葉のハンディーもあります。社会構造も日本の
ように洗練されておらず、物は壊れ、約束は守られず、優しい人ばかりではなく、
社会には矛盾があふれています。それらを何とかして、自分の目標達成のために
努力をする。そんなことは当たり前です。それを最後まであきらめずにやり通した
人がアメリカの大学を卒業できます。つまりアメリカの大学の卒業証書は、
「どんな時もあきらめずに目標を達成した証」です。
4. 友人や協力者を作ります。
⇒ 上記のような厳しい環境の中でずっと一人で頑張るのは孤独です。だから留学生
は現地に友人を作ります。その友人たちは言語も文化背景も異なった、様々な
ユニークな人たちとなるでしょう。みんな違った物の考え方をする人たちと
友人関係を築き上げ、彼らとともに励ましあいながら、卒業と言うゴールに
向かって進むのが留学生です。
5. 就職の選択肢が大きく広がります。
⇒ 上記のような経験を数年間にわたって、一人ぼっちで奮闘努力して卒業と言う
ゴールにたどり着いた人を、社会、企業、組織は必要としています。需要と供給の
関係で、多くの人が欲しがるものの価格、つまり給料は上昇するでしょう。
また、就職先の選択肢にしても、その職種、本社の国籍、自らの勤務地に関しても
大きく広がります。
アメリカの大学にも、返済不要の奨学金があります。
この奨学金を使うと、年間自己負担約$12,000 程度でアメリカの大学に留学
することができます。
アメリカの大学がどんな仕組みになっているのか?
アメリカの大学でどのくらい勉強しなくてはいけないのか?
その勉強は苦しいのか?それとももしかして楽しいのか?
アメリカの大学で学んでいる現役留学生たちは、どう思っているのか?
これらの疑問にすべてお答えします。
2018年7月29日(日)13:00~
広島YMCAにお越しください。(無料ですが、予約が必要です。)
Phone:(082)-243-1333
e-mail: info@americandream.co.jp
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