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留学ワンポイントアドバイス

2016.2.24 閲覧数:2,890

274. 世界最初のインターネット実験が行われた教室(UCLA)

 

 アメリカの大学では常に様々な実験や研究が行われており、その成果がノーベル賞受賞に

つながったり、あるいは大きなビジネスに生かされたり、ということがよくあります。

 

 以下は、1901年から2014年までの間の国別ノーベル賞受賞者数のトップ10ですが、

アメリカが714人中、337人で、全体の約47%を占めています。

 

 

順位 国名   受賞者数  
1 アメリカ   337人  
2 イギリス   109人  
3 ドイツ    82人  
4 フランス   58人  
5 スウェーデン 31人  
6 スイス    27人  
7 日本   20人  
8 ロシア    20人  
9 オランダ   16人  
10 イタリア   14人

 アメリカが多くの受賞者を出しているのには、大きく二つの理由があると思います。

「元々、アメリカの大学では様々な研究が行われており、それがノーベル賞のような大きな賞の

受賞につながった」、と言うことと、

「各国で研究をしていた優秀な研究者たちが、潤沢な資金や、優秀な研究員たちの多い

研究環境に魅かれて、アメリカの大学に移って研究を続け、そこで成果を挙げている。」

 

 ここで言う「潤沢な資金」の大きな二つの要素は、「卒業生からの寄付金」と、

「企業からの研究資金」の二つですが、大学は卒業生たちに現在の大学の成果を伝え、

この強さを継続させるために寄付を依頼する、という手法が良くとられます。

 

 私が卒業したカリフォルニア大学ロサンゼルス校(Univercity of California, Los Angeles)、

通称UCLAからはほぼ毎週学長や大学関係者からメイルが届きます。

 

 そんな中のひとつに以下の写真が掲載されていました。

 

1. internet UCLA

 

 これは、世界で初めてインターネットの送信実験が行われたUCLAの教室の当時の写真です。

毎日、様々な実験が繰り返されている大学では、このインターネット実験も、

多くの実験のうちのひとつに過ぎず

「最初のインターネット実験が、UCLAからスタンフォード大学に向けて送信された」

という事実は記憶されていても、それが果たして、どの教室で行われたものか、

定かに記憶されていなかったのだそうです。

 

 それを卒業生向けの会報のこの号では、

「この度、当時の写真が発見されました。それは学部レベルの教室として使われていた、

Boelter Hall の3420号教室でした。」

と、以下のように紹介されていました。私も、この教室かどうかは覚えていませんが、

Boelter Hallでは数学の授業をいくつか取りました。

 

 ここに書いてあるように、最初の送信されたメッセージは、「lo」、「Log in 」と送ろうとして

最初の2文字で切れてしまったようです。

 

 

This thing that you’re doing right now, reading via the Internet, all started (more or less) in a room at UCLA in 1969, when Professor Leonard Kleinrock’s lab sent out the first ARPANET message (“lo,” intended to be “login”). Recently, a UCLA history PhD named Brad Fidler went looking for that Internet birthplace and, according to the Daily Bruin, realized that nobody was really sure where it was. He did a little research and nailed down the location to room 3420 in Boelter Hall, which was until very recently being used as an ordinary undergrad classroom

 

(出典:CURBED Los Angeles  http://la.curbed.com/2011/4/11/10473182/heres-the-room-at-ucla-where-the-internet-was-born-it-tweets-1 )

 

 

 同窓会の会報には記してありませんでしたが、「これだけ世界に普及したインターネットの開発に

携わったUCLAには莫大な利益がもたらされているんじゃないかなあ・・・」と、私は想像しますが、

その記事の下にはリンクが貼って有り、”Go! Bruin!! ”(Bruinとは、小熊ちゃんのことですが、

UCLAの学生たちの愛称です。)と、UCLAのマスコットキャラクターが張り付けて有りました。

 

 そこをクリックすると、「同窓会への寄付のページ」に、飛ぶようになっています。

(この記事には寄付をしませんでしたが、世話になった母校に対しては、私も毎年寄付をしています。)

 

 「世界中から留学生を集め、教育し、社会に送り出し、彼らから多くの寄付金を集め、

その資金で多くの研究成果を挙げ、大学の知名度を上げ、世界中から優秀な学生を集め、

彼らを教育し・・・」 というこのモデルは、大変興味深いものであり、このアメリカの高等教育こそが、

アメリカの強さを支えている、と、私は考えています。

 

 私は、広島の公立高校を卒業後、最初はアメリカの田舎の小さな大学に入学し、

最初の学期終了時には成績不振による警告書を受けましたが、その後、学ぶ楽しさを知り、

転校を重ねた後、UCLAで学び卒業することができました。「考えることを重視する、

素晴らしい授業を受けることができた。」と、感謝しています。

 

 あなたも、こんなアメリカの教育環境の中で学んでみませんか?

 

 

アメリカンドリーム

吉川浩司

 

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(この説明会は、UCLA入学に関するものあるいはUCLAの奨学金に関する内容ではありません。

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