| ≪難波のミッチャン スポーツ奨学金奮闘記④ No Excuse!!≫ |
|
|
| 作者: Administrator | |||||
| 2010年 5月 15日(土曜日) 05:01 | |||||
≪難波のミッチャン 米国大学スポーツ奨学金奮闘記 vol.4≫
NO EXCUSE!! 言い訳するな!!
Hannibal La Grange College (Missouri) 難波倫子
米国大学スポーツ奨学金プログラムでHannibal LaGrange College(Missouri)に留学。いよいよ本格的に大学の授業を取る生活が始まった2008年 秋。バスケットボールの本場アメリカでWomen’s Basketball Awardを受賞するに至った彼女がどうやってバスケットボールと学業を両立させているのか、彼女のレポートをお届けします!
それでは人気シリーズ、≪難波のミッチャン奮闘記 ④≫をどうぞ!
*****
私のFall semester は勉強とバスケットボールを同時に行うことがいかに大変なことかを思い知らされるものでした。
学校は8月下旬開始、バスケットボールは2ヶ月のプレシーズンに入りました。プレシーズンとは基礎体力トレーニング期間で、コーチは指導禁止。技術的な練習をすることはできませんが、11月のシーズンスタートまでに筋力トレーニング等で念入りに基礎体力の強化を図ります。初ミーティングの日、在学中に数々の賞を受賞しAll Americanにも選ばれた卒業生が新コーチとしてやってきました。ホワイトボードに“1”という文字を貼り付け、”You guys just won one game and twenty nine games lost last season.” と切り出し、いきなりすごいムードでミーティング開始。筋力トレメニューや心構え等が書かれた膨大なファイルが手渡され、説明を受けました。プレシーズン始めの10日間は朝5:30から7:00まで練習、午後はチーム練習2時間、ポジション別の個人練習を週3回、筋力トレーニングを週3回すること。冗談だろ!?と思いました。
練習にあわせ4時半に起床、5時には寮を出なければならない毎日が始まりました。時には体中が筋肉痛で階段を上れないほどに。その上宿題やペーパーがあるため、夜中2時まで勉強、睡眠時間確保も難しい日々でした。朝起きることができず遅刻しそうになった時チームメイトが私にこう言いました。“NO EXCUSE” (言い訳するなよ)と。10日間の朝連が終わってもチーム練習、ウエイト、個人練習は継続なので勉強との両立がうまくできませんでした。コーチからの評価も最初は1位だったのですが、後に2位、3位と後退していく始末。
あと1週間でシーズンスタート!というところで走れないほど足首を捻挫、しかし練習を休むことは認められず、アップ中に自然と涙が出ていました。シーズンスタートが近づくにつれ調子は悪くなる一方。
初めての試合は緊張のあまり何もできなかったのを覚えています。プレシーズンあんなに頑張ったのに、コートの上で何もできなかったのが悔しく、情けなくて号泣しました。その後の試合でもチームは思うように勝てず連続5連敗、私は毎回練習でも試合でもコーチに怒鳴られました。私の英語力不足が理由の1つです。ポイントガードとしてコーチの指示をコートの中で聞き、みんなに伝える。激動のコートの中で、焦り、パニック、緊張で、うまく指示が出せず、コーチの英語が聞き取れず散々。チームメイトは、私の理解があまりにも悪かったため呆れられ、普段のコミュ二ケーションでさえギクシャクする始末。精神的にかなり追い込まれていました。
6試合目にしてやっと1勝、しかしその勢いが次に繋がらず、試合ではコーチの怒鳴り声ばかり。最後の試合は特にひどい内容でした。不十分なままシーズンが終わったのが心残りでしたが、正直この苦しみから解放されて嬉しく思う自分もいました。自分で決めてアメリカに来たのにこの状況から逃げたいと思うことが多々あり、半分諦めている気持ちとその逆、この2つの気持ちの葛藤はいつも自分の中にありました。これからもやっていけるのか不安な気持ちでクリスマス休暇に入りました。
今学期の一番の失敗は14 credit しか履修しなかった事です。初めの学期は楽にスタートできるように!と配慮したつもりが、かえって自分の首を絞める結果に。授業でBiology を履修したのですが、授業はさっぱりわからないし、テストでは何を勉強すればいいのかもわからない状態。教科書を読むのに時間を掛け過ぎてテストの要点のまとめができない・・・毎回散々な結果が返されてくる始末。精神的にも肉体的にもボロボロになり、バスケットボール同様、一時期はかなり落ち込んでいました。Final Grade においてBiology でFを取ってしまったら、次のシーズンにバスケットボールができない!!そんなギリギリのところに追い込まれて、やっとチューター (生徒の家庭教師)に教えてもらうことに。ドロップアウトすることも勧められたのですが、3 credit のBiologyをドロップすると11 credit 履修している状況となり、full time student ではなくなってしまいます。まさに崖っぷちに立たされました。絶対にパスしないといけないというプレッシャーと戦いながら毎日頭が痛くなるほど勉強し、結果なんとかパスすることはできたのですが、一つの教科に集中しすぎた上に自分の勉強の要領が悪かったため全体の成績は散々でした。
(To be continued...)
===Fall semesterを終えてみて===
バスケットも!勉強も!必ずリベンジしてみせる!!
秋セメスターは多忙な日々でした。睡眠時間と食事の時間を一番削ったように思います。勉強の反省点は勉強の時間配分を間違ったことです。これからは時間を効率よく使うことを重要視しなければ生き残るのは難しいことが良くわかりました。バスケットボールでの落ち込みが激しく、それが勉強に影響してしまったのが一番良くなかったように思います。次の学期ではバスケットでも勉強でもリベンジしてみせる!と心に決めました。
**************************************
難波のミッチャンが受給しているのは、「スポーツ奨学金」ですが、クラブ活動を伴わない、「一般奨学金アカデミックスカラーシップ」もあります。
「授業料+滞在費+食費」の総合計100万円以下での大学留学が可能で、 卒業まで毎年支給され、一切返済の義務はありません。 また、申込み時の英語力に関する規定はありません。
この「返済不要の奨学金」の説明会を広島で開催します。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
大学・大学院・短大・専門学校への留学 アメリカ大学留学奨学金プログラム
|
|||||
| 最終更新 2011年 5月 24日(火曜日) 03:01 |











