以下、アメリカンドリーム社が業務提携をしている日本アイラック社からの危機管理情報です。現時点で、弊社からインドに留学中の方はおられませんが、この情報の下部に記述されているテロへの警戒について一読しておいてください。
今年は、9.11同時多発テロの発生から10年目となります。
何も無いことを願っていますが、象徴的な日を狙って何がしかの出来事が無いとも限りません。米国内において、9月11日周辺は少し警戒のレベルを上げておいた方が良いように思います。
株式会社 アメリカンドリーム
代表取締役 吉川浩司
○インド: 首都ニューデリーにおける爆弾テロ事件の発生に伴う注意喚起 (2011.9.7)
地元メディアなどの情報によりますと、9月7日(水、現地時間)、首都ニューデリー の高等裁判所入口付近において爆弾テロが発生し、11人死亡、56人が負傷した との報道がなされています。インドでは、今年7月13日の西部ムンバイで発生 したイスラム過激派による連続爆破事件以来(21人死亡、140人以上負傷)、 初めての大規模な爆破テロとなります。
今回のテロ事件について、国際テロ組織アルカイダと関係の深いイスラム 過激派組織『ハルカトゥル・ジハード・イスラミ(HUJI)』より犯行声明が 出されており、2001年のインド国会議事堂襲撃事件で拘束され、死刑判決を 受けているイスラム過激派メンバーの釈放を要求していると伝えられています。 高等裁判所では、毎週水曜日に公共の利益に関わる訴訟が審理されており、 犯人は裁判所の事情を熟知した上で、多くの関係者が集まる水曜日を狙った 可能性が指摘されています。 また、同高裁付近では、2011年5月にも駐車場に駐車されていた自動車内で 小規模な爆発が発生(死傷者なし)しており、引き続き注意が必要です。
在インド日本大使館によると、邦人が巻き込まれたとの情報は確認されて いません。日本国外務省は9月7日、渡航情報(スポット)を発出し、 過激派組織による爆破テロ事件に巻き込まれないよう、在留邦人やこれから ニューデリーへ渡航を予定している邦人旅行者に対し注意を呼びかけています。 ■外務省渡航情報(スポット) http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2011C299
ニューデリーなどの首都圏へ学生や教職員を派遣されている大学および これから派遣される予定の大学は、爆弾テロの脅威が継続していることを 踏まえ、テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の 関連情報の入手に努め、以下を案内されることをおすすめ致します。
・多くの人が集る政府関連施設、裁判所、駅(公共施設)や宗教関連施設 (寺院など)、軍・警察関係施設、娯楽施設にはできる限り近づかない。 欧米人が多く利用する施設(ショッピング街、飲食店街等)がテロ等の 標的になる可能性が指摘されており、これらの施設を訪問(利用)する 場合は極力長時間留まらない。
・ホテルの入口やフロント等の不特定多数の人の立ち入りが容易なところ には出来る限り長く留まらない。
・万が一テロが発生した場合に備え、家族や大学(担当者)との間の 緊急連絡先を再確認しておくと共に、在外交館(大使館・領事館)に 現地の滞在場所(ホテル等)および旅程の連絡をしておく。 不測の事態に遭遇した場合には、大使館からの緊急連絡や指示を 受けることができるよう準備しておく。
・テロ直後は政府当局により、治安の強化が図られるため、不用意な 行動が治安当局に誤解を招く恐れがある為、夜間の外出や 単独行動を極力しないよう、行動には十分注意する。
○在インド日本国大使館 電話: (91) -11-26876564 ○在コルカタ日本国総領事館 電話: (91) -33-24211970 ○在チェンナイ日本国総領事館 電話: (91) -44-24323860 ○在ムンバイ日本国総領事館 電話: (91) -22-23517101 ○在バンガロール駐在官事務所 電話: (91) -80-4166-0111
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