| 30.アメリカの大学教育について ① ≪アメリカのリベラルアーツカレッジって何?≫ |
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| 作者: Administrator | |||||
| 2010年 6月 15日(火曜日) 02:00 | |||||
アメリカの大学教育について ①
≪アメリカのリベラルアーツカレッジって何?≫
アメリカの教育システムは世界にもっとも開かれおり、またあらゆるジャンルで世界をリードしています。大学の数は4,000校あまり、世界中から多種多様な人材が集まり、留学生数は約60万人にものぼります(うち日本人留学生3.5万人)。アメリカの大学には様々な選択肢があり、一人ひとりの個性と目的に合った大学を選ぶことができます。今回は、日本になじみのないアメリカのリベラルアーツカレッジってどんな大学なのか詳しく解説!!これを読めば、米国大学奨学金プログラム参加大学のイメージがつかめるでしょう。
【リベラルアーツカレッジとは?】
アメリカではリベラルアーツを「優れた市民として持っておくべき教養・知識」と意味づけており、幅広くバランスのとれた理性や教養を養う「全人教育」の理念に基づく教育を提供するのがリベラルアーツカレッジです。リベラルアーツカレッジは総合大学と比較すると、約230校と数は少ないですが、その教育理念はアメリカでは高く評価されており、アイビーリーグと肩を並べる名門校もあります。また、多くは共学ですが、女子校もあり、ヒラリー・クリントンやマデレーン・オルブライト(アメリカ初の女性国務長官)の出身であるWellesley College(MA)はリベラルアーツカレッジの名門女子大としてその名を知られています。カレッジでは基礎的な教養を磨くとともに、物の考え方を養うことに重点を置いている学部課程教育が主体となります。アメリカでは、リベラルアーツカレッジに限らず、大学は一般教養を広く身につける場であり、専門分野についてより深く学ぶためには卒業後に大学院へ進学、というのが一般的考え方です。名門リベラル アーツカレッジでは学生の向上心は非常に高く、その結果大学院への進学率も高くなり、卒業生の多くがアメリカの医学、法曹、自然科学の大学院に進学するため、いわばアメリカ社会のエリート養成機関とも言われています。
【そもそも“リベラルアーツ”とは?】
「リベラル・アーツ」とはもともと古代ギリシアで生まれた理念で、ローマ時代末期(5世紀~6世紀)にかけ自由七科(文法・修辞学・弁証法(論理学)、算術・幾何・天文・音楽)として定義されました。その後、キリスト教の理念に基づき教育内容を整えるためギリシア・ローマ以来の諸学が集大成され、13世紀ヨーロッパにおいて、自由七科が大学の学問の科目として公式に定められたといわれています。哲学はこの自由七科の上位に位置し、神学の予備学として、論理的思考を教えるものとされていました。 自由七科の内容はしだいに膨らみ、やがて神学、法学、医学を学ぶための基礎的科目という色合いを帯びるようになります。しかしながら、論理的推理力の訓練に重きを置くことでは一貫していて、近代に至るまで西欧の知的エリートの教養のあり方を支配したと言われています 。
≪続く≫
アメリカのリベラルアーツカレッジから日本人留学生に対して、返済不要の奨学金が支給されます。(広島をはじめ全国で説明会開催中)
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| 最終更新 2011年 6月 29日(水曜日) 07:40 |










