| 97.ファーストフードとジャンクフードって? |
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| 作者: Administrator | |||||
| 2011年 7月 06日(水曜日) 03:01 | |||||
≪ファーストフード と ジャンクフード≫
このページをAD留学生達が見ると叱られそうですが、毎年一時帰国中のAD留学生達が顔を見せに来てくれる時、多くの人達が(心だけでなく)顔や身体もちょっと大きくなっています。「お、予定通りちょっと大きくなって元気そうだね!」と言うと、「はあ、実はOOキロ太りました。」と、笑います。まあ、ご飯が喉を通らなくて痩せてしまうより、ちょっと丸みを帯びるくらいの方が健康的で結構なことです。
ところで、ファーストフード(Fast Food)とジャンクフード(Junk Food)には違いがある事を御存知ですか?
厳密に言えば・・・なのですが。Fast Foodとは、素早くできる手軽な食品や食事。Junk Foodとは、高カロリーだが栄養価が低く、添加物の多い食品や食事。日本では、Fast Food = Junk Foodといった考えがありますが、実はこれらは違います!ただ、Fast Foodの多くがJunk Foodのカテゴリーに入る事は否めません。
近年、人々の健康を気遣い、「Junk Food税」なる新たな税金の導入を検討する国々や地域の動きが注目されています。世界で初めて「Junk Food税」導入に動き始めたのは台湾。「台湾政府は国民の食生活改善と肥満率の低下を目指し、Junk Foodに課税する方針である」と、2009年12月21日に蘋果日報/Apple Daily(台湾紙)が報じています。まず、国民健康局が砂糖が多く含まれた飲み物やキャンディー、ケーキ、ファーストフードやアルコールなど、国民にとって不健康とみなされる食べ物に特別税としてJunk Food税をかける法案の草案を作成し、2010年に議会へ提出、2011年頃に実施予定と報じています。台湾がこのような動きをとった理由は、子どもの25~30%が肥満であるなど、肥満問題が深刻になりつつあり、国の保険制度に更なる負担がかかることが懸念されているからだそうです。Junk Food税で得た税収は、健康増進啓発活動を行う団体への助成や資金不足に陥っている国民健康保険制度の支援に回されるそうです。
また、2010年1月、ルーマニア政府もJunk Food税導入の方針を明らかにました。ルーマニアでは国民の4人に1人が肥満との統計が出ており、台湾同様、税収で危機に陥っている保険制度への資金供給と肥満問題に対処。
ブルガリア政府は、子ども達の健康を考慮し、全国の学校食堂や売店からスナック菓子や清涼飲料水を撤去したそうです。
またイギリスでは、英国食品基準局が”Food Promotion and Children Action Plan 2004”に基づき、子ども向け広告の制限を勧告した結果、16歳以下を対象としてテレビ番組について、脂肪分・糖分・塩分を多く含む食品の広告を各該当会社らは自主規制する事に合意したそうです。
アメリカでは、2007年大手食品販売業者11社が12歳以下の子どもに対する一定の栄養基準を満たさない食品の広告を自主規制することに合意しています。
このように、世界中でJunk Foodに対しての規制や課税が検討、実行されています。去年、Times誌が発表した不健康な食事ワースト10は以下にて。
http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,1905549_1905546_1905424,00.html 健康に良くないとはわかっていながら、ついついたまに食べてしまうJunk Food好きの私としては、ワースト10を誌面で発表するのは心苦しく・・・。興味がある方は上記サイトでチェックをしてください!!
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| 最終更新 2011年 7月 06日(水曜日) 03:24 |










