アメリカンドリームが本部事務局を務めているNPO法人、IYEO青少年異文化交流推進協会

では、毎年、台湾とタイから高校留学生を受け入れています。彼らは日本の高校で8月末から

翌年の夏休み前までの一学年期を日本のご家庭にホームステイして過ごします。

 

 このプログラムは受け入れてくださる日本の学校と、ホストファミリーのご協力なしには

決して続けることができないプログラムですが、毎年彼ら若き来日留学生たちは

私たちにたくさんの思い出を残してくれます。ホストや学校探しは簡単ではありませんが、

普段、日本人留学生の送り出しをしている我々に、「受け入れる側の気持ち」を

考える機会を与えてくれ、そして異国の地で一生懸命溶け込もうと努力する

彼らの姿は、遠い昔留学生だった頃の、自分たちの原点を思い出させてくれます。

 

 今日は、8月末に来日した彼らの日本での様子を少しご紹介しましょう。

 

まずは、彼らが来日した時のオリエンテーションの様子です。

アメリカンドリーム(IYEO広島本部)では、今年6名の交換留学生を受け入れました。

 

1.AYJ2018orientation

 

 

次に、タイから来て現在、広島国際学院高校に通っている CHAIDEE Boonruksa(Ms)さんの

様子を、彼女を担当するコーディネーターからのレポートと共にご紹介しましょう。

 

===== Sayuri IWASHITA wrote =====

 

1.AYJ2018

 

2018/10/05

隊長、八木さん

 

AYJ18-H01 CHAIDEE Boonruksa(Ms)/広島国際学院・西谷ファミリーの

タイ側窓口担当者へ着後1ケ月レポートを送りました。

News Avenueに写真を載せていただいたので、

それもシェアしました。

 

第一週目(3日目)は電車に乗り間違えるというハプニングがありましたが、

すぐに乗り間違えた事に気付き、ホストファミリーへ連絡を入れて伝え、

たまたま、ちょうど家に帰られたホストブラザーが車で迎えに行き・・・と

事なきを得たという事がありました。

この事があった翌日に西谷さんへ連絡をして、聞きました。

漢字が読めないので、間違ってしまったようです。

(間違って、特急に乗ってしまったそうです。)

漢字が読めない・・・という事もあり、漢字を覚えるためにも(?)

書道部に所属を決心したとのことです。

 

近所に同い年の子(西谷こうたろう君)がいて、

英語でコミュニケーションをとれる子のようで、

こうたろう君も英語で話ができる事を喜んでおり、

近所を案内してくれたりしてくれたとのことです。

ただ、こうたろう君は違う高校に通っており、

最初の数日は一緒に駅まで行くことができたようですが、

(たまたま、通学時間が同じで)

2週目の火曜日・水曜日と、こうたろう君が通学途中で見当たらず、

心細くなり、高校に着いた途端に急にホームシックを感じて

泣いてしまったそうです。

が、お昼休みの時間には元気になっていた様子だったようです。

話を聞いてみたところ、泣き顔で教室に入って行ったら

クラスメイトが気付いて、励ましてくれて、

自分でも、「どうして急にホームシック?」と考えたところ、

来日してからずっと、毎日タイの母親と話をしていた事が原因のように思ったとのことでした。

なので、「毎日 タイのお母さんと連絡はやめる」と自分で決心したようです。

 

このような事が起こりましたが、以降は

もっとチャレンジャーになったようで、11/11に開催される

世界平和弁論大会にも出場したいと頑張っており、

部活動も書道部だけではなく茶道部にも入ると頑張っています。

また、12月2日のJLPT(N4)受験にも挑戦し、

文化祭に向け、弁論大会に向け、JLPTに向け・・・と挑む日々を送っているようです。

 

友達もできてきているようで、「もう心細くないです。大丈夫です」と

言っていました。

たしか、先週末(?)にお友達が誘ってくれて、ユニクロへ行ったそうです。

 

西谷さんは、あたたか~く彼女を見守ってくださっており、

広島国際学院の文化祭へ行くことが楽しみにしている とおっしゃっていました。

 

以上です。

 

IYEO福岡相談デスク/岩下小百合

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

(NPO) Intercultural Youth Exchange Organization / IYEO

Fukuoka Advisory Desk

Sayuri Iwashita

 

 

===== End of report =====

 

 高校についたとたん、急にホームシックになって泣いてしまって

泣き顔で教室に入ったら、クラスメイトが気が付いて励ましてくれた、、、

なんとも素晴らしい体験を彼女も、そして彼女のクラスメートもしているのでしょう。

 

 彼女を受け入れてくださっているホストファミリーや学校の皆さんに

感謝しながら、私達もシッカリ彼ら若き留学生たちを見守って参りましょう。

 

 このホームページをご覧の方の中で、

「ホストファミリーとして彼らを受け入れても良いよ。」

と思われた方は、どうぞ以下にご連絡ください。

IYEOは国内5か所にデスクがありますので日本全国どこにお住まいでも構いません。

 

IYEO広島デスク:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

Phone: 082-243-1333

 

 

素晴らしいことが、たくさんありますように・・・!!

 

吉川浩司

 

 

 

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